函館・道南圏の日々を伝える!
函館電子新聞 hakodate-e-news.co.jp

 地域経済・企業NEWS2<函館・道南圏・道内>

※地域経済・経済界NEWS1も別にあります。






〜函館の最高路線価17%もの大幅な下落〜
まち全体の衰退・弱体化を象徴し、
土地資産の年毎の下落は市民の「財産」の目減り!
石川中央や石川陵北に代表される市街地拡大が中心市街地の
空き店舗を増やし、空洞化を加速、地価下落に拍車かける―。


 札幌国税局が7月1日に相続税や贈与税の算定基準となる道内の路線価(2010年分)を発表し、道内の平均路線価は前年比6.4%減となったが、この中で函館税務署管内の最高路線価となった函館市本町の道道函館南茅部線通り(丸井今井函館店前)は前年比17%減の1平方メートル当たり22万であった。

 この下げ幅は道内2番目という大幅なもので、函館では2008年に将来の新幹線時代などを当て込み、道外資本による大型ビジネスホテルの相次ぐ開業で16年ぶりに上昇に転じたが、一昨年秋のリーマン・ショック以降の景気急降下・低迷で投資が冷え込み、また昨年春には丸井今井函館店の撤退騒ぎ(別会社で存続)や、ダイエーグループのグルメシティ五稜郭店の閉店(空き店舗のままにある)をはじめとして周辺一帯で空き店舗が増え、これらが路線価の17%もの大幅減となった。

 17%減というのは、留萌の21.6%を除けば道内主要都市では飛び抜けた下落で、深刻といっても過言でない。

 08年の上昇は市内で局地的な一時の現象とみられ、人口減少相まって市街地全体が衰退し、特に中心市街地の空洞化がどんどん進行中であることから、基調としては下落傾向に歯止めがかかっていないのが現状だ。

 そして、言及すべきは、函館市石川中央地区や石川陵北地区に代表されるように市が市街化調整区域を市街化区域に編入するなど市街地を拡大していることが地価下落に拍車をかけていることで、郊外で宅地造成が行われ、それと共にスーパーなどが張り付くことによって中心市街地で空き店舗がさらに急増、空洞化が加速。このことは人口減の中でまち全体の衰退を招くものとなっている。

 歯止めのかからない地価下落、まち全体の衰退・弱体化は、土地資産の年毎の下落を意味し、市民の「財産」の目減りと言えるわけで、函館の現状の一端を示している。

(22.7.4)




<<<ニューストピックス>>>
◆「函館観光今年に入り回復基調にあり、飛躍に向けたリスタートの年」
「道内外で競争激化しているが、住んでよし、訪ねてよしの函館づくり進め、観光の発展図る」
(木村孝男会長あいさつ、写真下左
社団法人函館国際観光コンベンション協会・通常総会開く、5.26
○東北新幹線新青森開業に向けた取り組み
(北関東・東北地区へのプロモーションや
仙台地区マスコミを活用したプロモーション・コラボレーション事業等)
箱館奉行所オープニングに伴う
プロモーションなど各種多彩な今年度事業計画決める。

○恒例の観光事業功労者・優良従業員表彰も
〜観光事業功労者賞に同協会前会長の故沼崎弥太郎氏(エスイーシー・永井英夫社長受け取る
、写真下右

   



(22.5.26)







ハンバーガー、マック<マクドナルド>の
最大店舗として「5号線函館昭和店」オープン!
〜函館市昭和2丁目・国道5号線沿い、オートバックス隣り/函館地区5店目〜
83席、広々とした駐車場(敷地790坪)、
ドライブスルー備え、24時間営業


 マックで知られるファーストフード最大手で、国内ハンバーガートップでもある日本マクドナルドのハンバーガーチェーン「5号線函館昭和店」(奈良好陛店長)が、函館市昭和2丁目・国道5号線沿い・、オートバックス隣りにオープンした。
 駐車場たっぷり、ドライブスルーを備えた24時間営業、座席数83席の最大店舗で、同日朝8時の開店とともに、早くも人気を集めている。

 日本マクドナルド(株)フランチャイジー、(株)グランツ(本社・旭川)の経営でオープンした。函館地区で5店目、店舗面積85坪、敷地面積790坪という最大店舗。今日、「米国で使っているものと同じタイプのスタンダード店舗」(日本マクドナルド店舗開発本部・塚本悠樹北海道担当)ということで、「全国各地で展開中の大型店舗であり、道内では8店目」(同)としている。
 このタイプは11月28日に稚内市で道内最北端として開店した「稚内店」に次ぐもので、北海道で一番南の最大店舗となっている。

 函館地区ではこれまで、産業道路沿いのドライブスルーのある「函館鍛冶店」はじめ、ショッピングセンター内では湯の川のコープさっぽろの「湯川生協店」、北斗市上磯の「上磯トライアル店」、そしてイトーヨーカドー函館店内の「函館イトーヨーカドー店」の4店舗を展開し(いずれも(株)グランツの経営)、「業績好調」(塚本、奈良両氏)で今日に至っている。

 このため、「さらなる店舗展開を計画し、5〜6年前から場所を探していた」(塚本市)といい、函館市昭和2丁目・国道5号線沿いに格好の物件が見つかり、「今回の最大店舗のオープンとなった」(同)。



 最大店舗らしく、盛り沢山の「マクドナルドメニュー」で、「再復活」の「チキンタッタ」(セット630円、単品310円)はじめ、「ビッグマック」(セット630円)や「ダブルチーズバーガー」(セット610円)等々のセットもの、あるいは「マックポーク」(480円)、「ハンバーガー」(470円)など、ホットドリンクとして「プレミアムローストコーヒー」(S120円、M200円)など各種幅広いメニューとなっている。

 マックは「道内では110店舗近く展開している」ということで、函館地区については「人口に対してまだ少ない。もう1〜2店舗は出したい」(塚本氏)と語っている。



(21.12.17)





東原俊郎社長で著名な
(株)太陽グループと(株)パーラー太陽の新役員陣容


 (株)太陽グループと(株)パーラー太陽(両社ともに、本社・札幌市中央区南1条西4丁目4−1、代表取締役社長・東原俊郎氏)は、先般(11月26日)の定時株主総会並びに取締役会を開き、新役員陣容を次の通り決定、同日付で就任をみた。

◇株式会社 太陽グループ

▽代表取締役社長  東原 俊郎

▽常務取締役    河野  敏

▽取締役      伊藤 政浩
▽取締役      越後谷 成(新任)
▽取締役      真理人貴勝

◇株式会社 パーラー太陽

▽代表取締役社長  東原 俊郎

▽取締役      河野  敏
▽取締役      越後谷 成
▽取締役      東原 和年
▽取締役      樫木 健二
▽取締役      小澤 大樹
▽取締役      酒井 敦史





<ニュースフラッシュ速報>
注目の「MEGAドン・キホーテ函館店」リニューアルオープン!
未だかつてない「おもしろい」大型店舗に生まれ変わった―。
〜圧倒的な激安・品揃え・食品スーパー、目玉の飲食「熱血商店街」、
ドン・キホーテならではの日用品・雑貨・輸入ブランド等のディスカウントショップ、
ホームセンターの品揃え、そして、更に
新たに魅力一杯のヤングファッション ブデックも
一方で、従来からのレディースファッション、衣料、呉服、靴、雑貨、書店、等々各種専門店豊富に〜
GMSとドンキディスカウント、ホームセンターなど云々、
まさしく各種店舗が様々な形で混在!

 

<<<地階/食品フロア 
スペースが倍増し、ガラリとチェンジ>>>





<<<ホームセンター部門/2階>>>



▽ドン・キホーテのディスカウントショップはこのように区切られ、
中には商品が一杯、山ほど―。


  

新登場!
<<<ヤングファッション・ヤングカジュアル>>>




  

<<<ドンキディスカウントショップ>>>



----------------------------------------------------------------------------------
<<<
産業道路側・正面から入った化粧品売場などは以前同様>>>

(21.10.9)




函館地域大型店舗として初の業態転換!
驚安の殿堂「MEGAドン・キホーテ函館店」明日・9日午前9時オープン!
注目の「熱血商店街」バラエティに富み、楽しめる12店舗
ドン・キホーテグループの(株)長崎屋・関口副社長兼営業本部長/内覧会
(10.8午後)
「これまで苦戦していた店舗。売上げ倍以上、3倍くらい目指す」
「長崎屋としてターニングポイントの店舗」


 ドン・キホーテグループのこれまでの長崎屋函館店が、総合スーパー(GMS)から業態転換し、驚安の殿堂「MEGAドン・キホーテ函館店」(売場面積1万9、413平方メートル)として明日・9日(金)注目のリニューアルオープンする。
 これを前に8日午後、新業態・リニューアルの目玉施設としている地階・食料品フロアに開設の「熱血商店街」などの内覧会が報道関係者を対象に行われた。

 長崎屋店舗の業態転換は(株)ドン・キホーテが昨年6月より全国各地で断行しているもので、今日まですでに20数店舗を数え、函館店は道内で旭川店、西帯広店に続く3店目。

 このMEGAドン・キホーテは、GMSの衣料品や食料品などを残してこれを充実させる一方、ドン・キホーテ商法のディスカウント、加えてホームセンターを新規に導入、この3つを一体化した新業態となっており、「生活防衛型・ディープディスカウントストア」として打ち出している。

 業態転換後の業績は、消費不振の中、大手GMSの苦戦が続く状況下で全国各店舗で高い支持を集め、客数、売上高で約2倍となり、粗利益は50%超増と大きく改善している。

 内覧会では、グループの(株)長崎屋の関口憲司代表取締役副社長兼営業本部長らが記者会見し、この中で関口副社長は、
「函館店はこれまで苦戦していた店舗。MEGAドン・キホーテは道内で2店舗行い、手応えを感じている。そこで今回は函館店の業態転換を断行し、食の部門を強めようと倍のスペースを取り、併せて熱血商店街を導入することにした。一方で、食品売場ではディスカウントを導入し、さらに箱で買った場合、さらに安いということなどとした」
「これらによって、(直営部分7、607平方メートル)全体として売上げは倍以上、これまで苦戦していただけに3倍くらいにしたい。これを機会に、今後更なる売上げ向上を目指しており、長崎屋としてターニングポイントの店舗になると考えている」
 などと語った。

 また、同席した熱血商店街本部の白濱満明本部長は、
「熱血商店街は12店舗でスターとするが、次なる募集も進めており、行く行くは第2弾として店舗の増設も計画している」
 などと拡大の意向を明らかにした。

※写真上/内覧会で記者会見した右から(株)ドン・キホーテ本社広報室の尾上恵美子室長、
関口憲司(株)長崎屋代表取締役副社長圏営業本部長、熱血商店街本部・白濱満明本部長


 ちなみに、初の「熱血商店街」函館店の出店者は(販売品目、店舗名、面積、エントリー氏名、出身地の順)―。
▽鮮魚 「海のキッチン 洋々美徳」 18.7坪 林智美 奥尻島
▽寿司ロール 「サムズアップ」  3.1坪 瀧屋晴慎 札幌市
▽焼き鳥 「やきとり・鶏工房」 3.8坪 中村亮 北見市

▽中華惣菜 「函館点心」 6.6坪 常野正志 函館市
▽洋惣菜 「割烹惣菜 giardino(ジャルディーナ)」 7.0坪 菊地智将 北斗市
▽焼き魚 「けぺるっち」 3.8坪 高松義彦 函館市

▽黒豚メンチ 「函館黒福多屋」 3.8坪 高橋将喜 函館市
▽キムチ 「キムチ専門店アッパ」 4.4坪 孫承煥 函館市
▽ワンコインランチ 「函館カントリーカフェ」 27.6坪 高野拓哉 函館市

▽青果 「八百ねっと」 17.7坪 高坂重勝 北斗市
▽洋菓子 「マルシュ」 4.6坪 小川一彦 函館市
▽自家製カレー 「waraukado」 5.3坪 小森隼

 この中で、自家製カレーの「「waraukado」は、昨年から函館市本町、丸井今井裏手のソシアルケイオービル1階で「ステーキ居酒家・笑う門」を経営し、開店1年2カ月余を経て人気上昇中にあり、今度の「熱血商店街」出店は2店舗目となる。

 MEGAドン・キホーテ函館店の営業時間は午前9時から深夜0時まで(年中無休)という中で、熱血商店街12店舗の営業時間は「八百ねっと」の午前10時半(午後7時まで)を除いてあとは全店9時が始業。終業は12店中、6店舗が午後9時、ほか午後10時、あるいは深夜0時までなどとなっている。
 
 熱血商店街の12店舗が加わったことで、MEGAドン・キホーテ函館店のテナント数は、既存等の80店にプラス12店で計92店舗とし、直営店舗・長崎屋を入れて合計93店舗になった。

 ときに、熱血商店街と通路をはさんで展開する食品売場は、これまでに比べてスペースを倍増し、ここにドン・キホーテが得意とするディスカウント商法導入となり、商品が非常に豊富に山積みされた格好で、言うならば様変わりしている。

 以前とはガラリ変わった。まさしく激安・驚安の食品スーパーの趣を呈し、これが昨今の更なる競争激化の中でどう消費者に受け入れられるか大いに注視される。
---------------------------------------------------------
ガラリ変わった食品売場!スペース倍増!
ドン・キホーテのディスカウント商法が随所に導入されている食品フロア
ところ狭しと商品がびっしり並ぶ。
激安・驚安の箱売りも前面に!





(21.10.8) 




函館三菱ふそう自動車販売、川島―木村の新体制に!
川島晃代表取締役社長を再任する一方、新代表取締役専務に木村和彦常務
〜役員人事/創業者で代表取締役会長であった松崎勉氏退任〜
専務に米内義昭常務昇格、執行役員制導入し、松浪氏ら3名就任


 函館三菱ふそう自動車販売(株)(川島晃社長)はさる6月30日、定時株主総会並びに取締役会を開き、川島代表取締役社長を再任する一方、新たに代表取締役専務に木村和彦常務の昇格、専務取締役に米内義昭常務の起用を決めた。

 創業者で代表取締役会長であった松崎勉氏は退任し、川島―木村体制で新たな発展を図ることになった。

 また、執行役員制を導入し、常務執行役員に松浪信堅氏、執行役員に由利浩二、田中健一郎の両氏を選任した。

 専務1人と取締役の営業本部長2人、そして営業本部の2人の部長が執行役員に就任ということで、これまでにも増して営業の強化を全面的に打ち出した役員人事、新陣容となっている。

 以下、新役員と各担当は次の通り。
▽代表取締役社長   川島  晃
▽代表取締役専務   木村 和彦 管理本部長
▽専務取締役     米内 義昭 営業本部長
▽取締役       高谷 嘉躬 営業本部長

▽監査役(非常勤)  南  武夫
▽監査役(非常勤)  中野  一

▽常務執行役員    松浪 信賢 営業部統括部長
▽執行役員      由利 浩二 営業部長
▽執行役員      田中健一郎 サービス部長 

(21.7.18)