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 政治・選挙・政局/労働界 etc <地元政界・国政・道政・他函館・道南の政治・選挙関連など>



連合渡島地協・連合函館の新年交礼会
工藤寿樹函館市長、初めて出席
逢坂誠二衆院議員、マニフェスト総崩れ批判に反論する一方、
消費増税について「正確なところをご理解していただきたい」と訴える


 連合渡島地協・連合函館の新年交礼会が、1月6日午後6時から函館国際ホテルで開かれ、工藤寿樹函館市長が昨年4月の市長当選後初めて連合の会合に出席した一方、地元選出の逢坂誠二民主党衆院議員があいさつの中で、マニフェスト総崩れなどの批判に対して「政権交代2年数ヶ月の間、何の成果も出せなかったのかというと、決してそうではない」と反論、また消費増税問題について「正確なところをご理解していただきたい」と語った。

 最初に年頭のあいさつに立った荒木?安会長
(写真左)は、昨年を振り返り、「悲しく、切ない年であった。今こそ(民主党政権は)本来の政治をしてほしい。国民生活第一に党内対立を乗る越えて、難局に当たってもらいたい」と述べ、引き続いて来賓として工藤市長(写真右)が「組織化されていない人たちを含めて全体的に、報われる地域社会を連合の皆さんとともに目指したい。まちづくりをきちっとスタートさせ、新幹線時代に対応したまちづくりを進める」などとあいさつした。

 そして逢坂衆院議員
(写真下)が来賓としてあいさつし、「政権そのものに裁きの未熟さなどがあった」とした上で、「2年数ヶ月のこの間、何の成果も出せなかったのかといえば、そうではない。高校授業料の無償化、生活保護者の問題、介護報酬の増額、農家の戸別補償など。地方財政についてはこれまでに4兆4千億円を増額し、メリハリの効いた対応をしている。やっていることだって、しっかりやっている。沢山あるということを認識していただきたい」と述べたほか、「消費増税については正確なところをご理解いただきたい」とし、「デフレ克服、金融、財政の問題ということから新たな財源の確保を明確に示し、財政、金融、景気の問題を対応して行かなければならない。(マニフェスト通りに)4年間消費税を上げないことは明確にしている。実施するときは新たに閣議決定する。上げて行くための手順、条件をしっかりうたっている。野田総理はたいしたものだった。5時間半にわたってみんなを説得し、全体の拍手で結論を得た」と消費増税の素案決定に理解を求めた。

  

 また、「民主党政権になると、公共事業が止まってしまうようなことを言われたが、函館では2014年までに新外環状道路が赤川まで開通するし、加えて道新幹線(札幌延伸)も決めた。必要なところにはきちっと金を回す」「本当のところをご理解してほしい。(連合の皆さんにあっては)私どもの政権を支えていただきたい」と訴えた。



 

 新年交礼会恒例の鏡割りの後、道渡島総合振興局の永井正博局長の発声で乾杯。連合推薦議員団として道議、函館市議、各町村議員などが壇上に上がり、紹介された。

(24.1.7)





民主党道第8総支部、11月初旬の渡島、檜山両管内の市町首長対象の施策懇談会に引き続いて
各種団体対象に3部に分けて道南地区政策懇談会開く
各1時間半の計4時間半にわって予算・政策要望受ける
〜逢坂誠二衆院議員、函館・道南選出6道議による懇談、キメ細かく〜


 民主党道第8総支部(代表・逢坂誠二衆院議員、幹事長・道畑克雄函館市議)の各種団体を対象とした民主党道南地区政策懇談会が、27日午前10時半から休憩を挟んで午後5時10分まで第1部、第2部、第3部の3部に分かれて各1時間30分の計4時間半にもわたってホテル函館ロイヤル開かれた。

 総支部からは代表の逢坂誠二衆院議員(同党副幹事長)はじめ、函館・道南選出の道議、さらには道畑氏、板倉一幸氏、見付宗弥氏らの函館市議が出席した。オブザーバーとして道渡島総合振興局の局長ら幹部も参加した。

 

 同日10時半からの第1部、医療・介護・福祉関係団体対象の政策懇談会で最初に逢坂誠二衆院議員が立ち、「歩みは遅くとも確実に実現に向かって行くことが大事であり、皆様の要望、意見を聞いて、意見交換し、少しでも良い方向に持って行きたい」とあいさつし、懇談会が始まった。

 第1部は、函館薬剤師会、函館保育協会、私立幼稚園経営者懇談会、地域包括支援センター連絡協議会、函館市デイサービス・訪問入浴連絡協議会、函館市リハビリテーション連絡協議会、道南地区老人福祉施設協議会、松前地区介護支援専門員連絡会、NPO法人ケアマネージャーネットワーク函館、北海道認知症グループホーム協会道南ブロックの10団体の会長など幹部14人が出席し、様々な要望が出された。



 第2部は、農業団体、漁業団体等を対象とし、午後2時から農業団体、漁業団体などを対象とし、渡島管内漁協組合長会、八雲漁協、落部漁協、大沼漁協、加えて函館市亀田農協、今金農協、北檜山農協、道南地区農民連盟のトップらが出席、TPP交渉参加反対、後継者問題などの訴えがあった。



 第3部は、経済団体、商工団体などを対象とし、午後3時40分から同5時10分まで行われた。
 出席したのは渡島管内商工会連合会はじめ、知内商工会、北斗市商工会、七飯町商工会、函館東商工会、鹿部商工会、長万部商工会、檜山建設協会、函館商工連盟、中島町商店街振興組合の10団体。
 中小企業対策、道新幹線建設促進、道路予算の安定的確保、高速道路の整備促進などをはじめとして、景気・経済対策、補助金削減のストップ、空き店舗対策、商店街活性化問題、等々幅広い要望が示され、意見交換した。




(23.11.28)



連合渡島地協第22回定期総会・連合函館第19回定期総会
荒木会長–米坂事務局長体制を再任


 連合渡島地協第22回定期総会・連合函館第19回定期総会が27日午前、函館駅前のロワジールホテルで開かれ、2012年度活動方針などを決めたほか、役員改選を行い、荒木敏安会長(電力総連函館ブロック連絡会)、米坂章事務局長(情報労連函館地区協議会)を再選、荒木–米坂体制の続投となった。
 総会には各単産からの代議員約120人はじめ、議員団、労働福祉団体他多数、執行部がこぞって出席した。





 最初にあいさつに立った荒木会長(写真上)は民主党に対して、「今こそ国民生活第一のもと、政策実現のため党内対立を乗り越えて期待に応えてほしい」と述べたのをはじめ、議員団を代表して逢坂誠二衆院議員(写真下3点目左)が「政権交代しなければ実現し得なかったことも多々ある。例えば、小泉政権の三位一体改革で大幅に減った地方交付税を上げても、これまで2兆5千億円の増額をした。政治は着実に方向を見失わないことであり、岩盤の上に水がしたたり落ち、岩盤を壊して行く作業でもある」とし、またTPP問題では「慎重であるべき」としたほか、大間原発については「皆さん非常に関心が強い問題で、来年夏までに政府のエネルギー政策が決まってくる中で、皆さんと協議を続け、一定の方向付をしたい」と語った。






 札幌からかけつけた連合北海道の工藤和男会長(写真下右)は、民主党政権に関し「不安と理解不足」とし、「連合として言うべきことは言いながら政策協議をして行きたい」とした上で、「なぜ労働組合が政治活動に取り組むのか、各職場で議論してほしい」と呼びかけた。

  

 連合顧問弁護士団を代表し、あいさつした山崎英二弁護士(写真下)は、残業代の未払いが著しく増えていることにふれ、「この問題を積極的に相談してほしい」と語った。

 小川勝也参院議員(道選挙区選出)もかけつけ、来賓あいさつした。



 荒木会長、米坂事務局長ほか役員陣は、会長代行に西田茂氏(全造船機械函館ドック分会)、副会長に相澤弘司(北教組函館支部)、谷川和夫(JR北海道労組函館地本)、樋口信一(自治労全道庁渡島総支部)、長谷川義樹(自治労函館市職労)、黒滝浩二(私鉄総連函館バス支部)、木戸里美(UIゼンセン同盟ダイエーユニオン)の各氏を再任、加えて、情報労連NTT労組の残間伊都男氏を新たに副会長に選出した。

(23.11.28)




自民党道8区支部が片山さつき参院議員を迎え「ハートフル政経セミナー」
「TPP問題自民ともまずいが、北海道のことなど考えれば賛成とは言えない」
「今の民主党政権バランス感覚が全然ない」「世界一災害に強い国つくるべき」


 東大法学部卒、大蔵省(現財務省)主計官や国際局課長出身で知られ、かつての小泉チルドレンの代表格の一人としても知られる片山さつき自民党参院議員(53歳、比例代表)を講師に迎えて自民党道第8選挙区支部主催の「ハートフル政経セミナー」が、19日午後1時からホテル函館ロイヤルで行われた。
 会費5千円の政治資金パーティーとして企画・開催したもので、約250人の自民党支持者らが出席し盛会であった。

 道8区支部副支部長の川尻秀之道議の主催者あいさつ、札幌からかけつけた岩本剛人幹事長(札幌市清田区選出道議
)の来賓あいさつ後、同党の北海道担当でもある片山さつき参院議員(写真右)が一時間近くにわたって原発、TPPの問題、景気・金融の問題を中心に幅広く、領土問題もふれるなどして、評価高い才媛・片山氏らしく歯切れよく語った。

 原発問題では、「現在10基が動いている状況だが、相当の注意と手当をしなければならない時で、全国の防潮堤や防波堤を強化して行くのに5年間で5千億円ではどうにもならない。第2の財政投融資のようなものをつくって整備することが必要であり、民主党のやり方は労働組合の発想だ」

 TPPについては、「コメと酪・畜は守るということを明白にすればいい。はっきり言って自民党の対応もまずいが、北海道のことなどを考えれば、ここまできてTPP賛成とは言えない。しかし、今の政権はあまりにも素人でバランス感覚が全然ない。今のままのTPPには反対だが、いかにして米国と中国の間にある日本としてうまく立ち回るか。ASEANプラス3をやり、そのうえでTPPをやる方がいい」

∇主催者あいさつする川尻秀之自民党第8区選挙区支部副支部長



 原発とTPP両問題で民主党政権を批判する中で、鳩山由紀夫元首相に言及し、「鳩山さんを(次の衆院選で)再選させたら北海道の恥だ」と断じた。鳩山氏が国連における無責任な温室効果ガス25%削減発言によって、原発稼働をやみくもに推進するはめになり、そもそも今年2月で廃炉するはずだった福島第一原発の1〜3号機を動かすことになったこと、北方領土問題がおかしくなったこと等々を上げ、「相手(ロシアなど)が困っている時にこそ外交交渉を進展させるべきをそうでなくなってからやっている」とし、細川政権の時もロシアが弱くなっていたときで領土問題進展のチャンスだったのに適切に対応じなかったなどと指摘した。

∇来賓としてあいさつする岩本剛人自民党道連幹事長



∇自民党道8区の首脳陣
左から川尻秀之(副支部部長)、佐々木俊雄(幹事長)、冨原亮(筆頭副幹事長)の各道議


 自らの自民党に対しても、「無策と言われないように選挙で国会議員の質を上げていかなければならない。どうみても動脈硬化が進みすぎている。私たちががんばって変えて行かねばならない」とした。

 景気問題にふれる中で金融政策の問題で自らが先頭に立って進めているとし、また日本全体の行方についても言及し、「民主党政権は金融無策。円高、ヨーロッパ発の金融危機で来年〜再来年大変になる可能性がある。夜明け前の一番苦しい時だが、我が国は本来持っている潜在能力を生かすべき時だ。それには東北の復旧・復興を含め意味のある公共工事を沢山やることであり、防波堤・防潮堤など整備して世界一災害に強い国をつくり、それを世界に示すことが日本に対する再評価となって、新たな発展につながる」などと語った。

  講演では、片山氏が先頭に立っている「どじょうよりうなぎ」キャンペーンについてもふれた。



 このところ、道8区自民党の動きは活発化傾向にあり、同党道連政調会の臨時政調会が11月15ー16日、函館を皮切りに市町12カ所で開催し、今回11月20日には政経セミナーとなった。
 セミナーには川尻・佐々木俊雄、冨原亮の道南地方選出各道議がそろって出席したほか、浜野幸子、吉田崇仁、斉藤明男、松尾正寿、金沢浩幸の5函館市議もかけつけ、出席者に応対した。
 次期衆院選に向けて、道議、市議ら一致協力し、戦う姿勢を見せ始めている昨今模様だ。

(23.11.20)





自民党道連・移動政調会 開催/最初に函館(11.15)

道連・川尻副会長、政調会・柿木会長、政調会・冨原副会長出席。5人の自民党函館市議も勢揃い
〜政権奪回・次期衆院選見据え/反転攻勢へ〜

工藤函館市長 5項目を要望/能登谷函館市議会議長、函館商工会議所・石尾副会頭ほか、
黒田函館建設業協会会長など5団体出席


 平成23年度の自民党道連の移動政調会が、15日午前10時半からロワジールホテル函館で開かれ、工藤寿樹函館市長らが道新幹線問題やその関連、大間原発などについて要望した。

 09年8月の総選挙で政権からは転落したが、道政では過半数を制する高橋道政の確たる与党であり、この際は次期衆院選も展望する中、積極的に行動し、自治体や各種団体の要望を聞き、意見交換をしようというもので、15〜16日2日間の渡島管内での移動政調会開催となった。
 15日は函館市はじめ、木古内、知内、松前の各町で開催、16日は北斗市を皮切りに、七飯町、八雲、長万部などで開く。



  ◇    ◇    ◇

 初日トップの函館での臨時政調会には、同党道連副会長で地元函館市選出の川尻秀之道議、政調会長の柿木克弘道議(美唄市選出)、政調会副会長で渡島管内選出の冨原亮道議が出席・主導し、浜野幸子、吉田崇仁、斉藤明男、松尾正寿、金沢浩幸の各同党函館市議5人も勢揃いした。

 地元からは函館市の工藤市長、函館市議会の能登谷公議長、経済団体を代表して函館商工会議所の石尾清廣副会頭はじめ、函館建設業協会の黒田憲治会長や、亀田農協、東商工会、南茅部漁協、えさん漁協の各トップらが顔をそろえ、渡島総合振興局の永井正博局長以下幹部も出席した。

 冨原副会長
(写真右)の司会で始まり、川尻道連副会長(写真下)、主催者を代表して柿木政調会長が相次いであいさつしたのに続き、最初に工藤函館市長が一つに2015年度の道新幹線新函館開業、札幌延伸問題に伴う新函館駅〜現函館駅のJR経営分離問題と折からバス転換が道から示されて猛反発が起きている江差線の鉄路存続問題、2つ目に高規格道路としての新外環状線建設問題、3点目函館ドック跡地における函館国際水産・海洋都市構想の総合研究センター建設係わる北海道水産試験場入居の件、4番目に民営化方針が打ち出された函館空港はじめ道内空港運営のあり方について、そして建設工事の無期限凍結を訴えている大間原発、以上5項目に関して適切な対応を要望した(写真下)

 黒田函館建設業協会会長にあっては道予算における公共事業予算の確保や、道新幹線の札幌延伸着工の早期実現とともに道新幹線工事の地元企業優先活用などもこの場で改めて要請した。

 ほか、南茅部漁協、東商工会、亀田農協などからも懸案事項の要望があった。

 これたの要望に対して、柿木会長
(写真下2番目の下右)は江差線の五稜郭〜木古内問題について「先般の道のバス転換の提案はこれからの協議におけるスタート、たたき台ととらえている。鉄路存続はあってしかるべき」「空港の運営の問題は道内13空港で(黒字の)千歳空港だけを民営化し、あとは道でやれなどという話にはならない」などとの見方が示された。

  

  

 道新幹線・新函館の開業、札幌延伸については同党道連新幹線建設促進等調査会の会長でも川尻道連副会長が応え、
「今年夏、横浜の鉄道・運輸機構へ工藤市長らとともに出向き、2015年度末などという道新幹線の新函館開業ではなく、年度末よりも早く、夏頃までの開業を強く要請した。函館を中心に道南上げて大きな開業イベントを考えていることでもあり、景気浮揚の観点からも寒い冬ではなく、夏の時期の早い開業をこれからも(自治体や経済団体)皆さんと一緒に強く働きかけたい」
「新函館の開業に際して、新幹線と貨物列車が青函トンネル内ですれ違うときに、貨物列車が飛ばされるのではないかなどということを問題視する向きがあるが、これは全く変な話で、このことは開業時までに十分研究し、またダイヤをきちんと組むことなどで心配はいらない、ということでけりをつけて着工した。国交省自体おかしなことは言っていなく、わけのわからない政治家が言っている」
「札幌延伸に関し一向に進展しないのは(民主党政権の)根っこにある『コンクリートから人へ』という考え方からきている。我々として新幹線建設促進問題は党派を超えてというスタンスだ」
 などと語り、暗に民主党政権を強く批判した。

(23.11.15)




<<<ニュースライナー>>>
平成23年度民主党渡島地域政策懇談会開催(11.4午後、函館国際ホテル)
民主党道議<斉藤博、福原賢孝、長尾信秀、高橋亨、笹田浩の各道議>と
工藤寿樹函館市長、高谷寿峰北斗市長ら渡島管内の各市町首長が一堂に会し、
各市町が政策要望するとともに、意見交換。渡島総合振興局の永井正博局長ら幹部もこぞって出席。


地方交付金の確保、北海道新幹線札幌延伸、大間原発、
また折からの並行在来線問題、TPP反対、等々多岐にわたって2時間びっしりとー。

/特に並行在来線問題について高谷北斗市長「バス転換した例は聞いたことがない。財政負担1対1は納得できるものでなく、当初道が言っていた85%負担で、道の負担はわずか年間1億円だ。並行在来線は新幹線のコストと考えるべき


〜11月6日には檜山地域政策懇談会も〜







(23.11.4)




〜村上幸輝代表の「政経懇話会・谷地頭の会」時局講演会開く〜
公明党道本の首脳、稲津衆院議員、横山参院議員、そして志賀谷道議こぞって出席・講演
稲津氏、小選挙区(道10区)出馬に意欲!
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工藤函館市長も出席し「改革と挑戦に全力。職員給与・退職金削減断固進めて行く」


 保守系議員・候補を支援する函館の経済人・村上幸輝氏(イトーヨーカドー函館店ビルオーナー)が代表の「政経懇話会・谷地頭の会」主催の時局講演会が22日、ホテル函館ロイヤルで250人が出席して開かれ、公明党北海道の代表・副代表である稲津久衆院議員(写真左)、横山信一参院議員(写真右)が講演し、稲津氏が次期衆院選における道10区からの出馬問題に対して「検討されているが、おまえやってみろと言われたら、きちっと政治判断したい」と出馬の意欲を示す一方、横山氏は「稲津さんが出るとなったら、札幌の横山事務所上げて道10区に拠点を移し、全力を上げる」と小選挙区の議席獲得に向けて全面支援する考えを述べた。

 講演会には今年春の道議選函館市で初当選した公明党の志賀谷隆道議も出席し、道政報告を行い、さながら同党道本幹部そろい踏みの格好になった。

 また、工藤寿樹函館市長も顔見せたほか、次期衆院選道8区で自民党候補として取りざたされている前田一男松前町長はじめ、公明党の函館市議、北斗市議、七飯町議らも出席し、紹介された。

 講演会は「道南を元気に!日本に活力を!」ということで開かれ、最初に同会を主宰する村上代表(写真下)があいさつし、この中で大間原発に触れ、「電源開発(かつて政府出資の特殊会社)は役割を終えた会社であって、そんなもの(大間原発)を作らしてたまるか。津軽海峡を死の海にしたいのか、大間のマグロを放射能汚染させてはならない。原発は稼働中のものを含めて早い段階で廃炉にして行かなければならない」と述べた。

  
  
 来賓を代表し、工藤市長(写真下)は次のように語った。、
「(市長に当選して)最初から変わったということを見てもらおうと、改革と挑戦ということで全力を上げている。市民の皆さんの声をということで多くの会議を設けているが、ここではいわゆる『やらせ』など全くなく、自由に言ってもらっている」
「官民格差ということがあり、民間給与の調査は容易でなく(職員の給与体系全体の見直しには)3年くらいもかかることから、まずはということで先日、職員給与と退職金の削減を発表した。組合は提案する前に発表したということでけしからんなどと言っているが、近く正式に提案し、断固進めて行きたい」
「大間原発については建設の無期限凍結を終始言っている。にもかかわらず、強行するというのであれば、法的措置もと言ったわけで、法律的に、また自治体が訴えることは難しいなどということがあるようだが、検討している」

  

 この後、公明党の稲津衆院議員、横山参院議員、志賀谷道議の3氏が国会報告、道政報告という形で講演し、同党道本代表でもある稲津氏は「村上さんは政治を真剣に考えている」と村上氏を賞賛。また「公明党国会議員の中では私と横山さんの2人が一番多く質問している。特に、横山参院議員は活躍著しく、まだ1年目だが、このほど党の農林水産部会長に指名された。志賀谷さんはもう10年くらい道議をやっている感じで、函館市議を長く務めてきたことから自信に満ちている」などと紹介し、自身については公明党の衆議院唯一の委員長ポストである「青少年問題に関する特別委員会」の委員長に就任したことを明らかにし、「しっかり務めて行きたい」と語った。

 講演の後は土曜日の夜ということもあって酒を酌み交わしながら親しく懇談した。



▼公明党の3氏。左から志賀谷隆道議、横山信一参院議員、稲津久衆院議員








(23.10.24)




逢坂誠二衆院議員 政経セミナー開催

◆第4回おおさか(逢坂)誠二(元首相補佐官・前総務大臣政務官)政経セミナー開く(9.23午後、函館国際ホテル)。
約750人出席(参加費1万円)。
片山善博前総務大臣(写真下)かけつけ「地域主権改革と日本の将来」と題して講演。菅前内閣の一員として逢坂前政務官とともに、各省による縦割りの補助金行政にあって、これを打破するため菅前首相の閣議での発言・指示を得て、わずか28億円であったものが5120億円もの一括交付金を実現したことなど明らかにする。前内閣の功罪についても言及した。 

  






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次期総選挙〜小選挙区実施となって15年間に5回の衆院選で
一度も勝っていない道8区自民党、水面下で候補者選考すでに本格化
自民道連、前田一男松前町長擁立の意向強めるも
地元経済界首脳筋「本当に前田で勝てるのか」との強い懸念!
この際は「全敗の流れを1回変えるために、大物の国替え・移入擁立」の話
『国替え』の「勝てる候補」その大物とは―。


 1996年10月実施となった小選挙区選挙以来、自民党候補が一度も勝っていない道8区。今日までの15年間に5回の総選挙が行われ、いずれも民主党候補が勝利し、ただ1回だけ最初の1996年に自民党候補(故佐藤孝行)が小選挙区比例代表並立制によって比例復活当選したが、2回目の2000年6月からは復活当選すらない情けない状態で、自公政権の9年間はじめ11年間にもわたって自民党国会議員がいない状況にある。

 殊に、2年前の総選挙(09年8月)では自民党が大敗北し、民主党への政権交代となり、この中で道8区でも自民党候補(福島啓史郎)及び保守系無所属候補(佐藤健治)ともに歴史的大惨敗。民主・逢坂誠二が自民・保守2人合わせた得票を7万3千票も上回る空前の17万1、114票を獲得し、自民・保守は徹底的に打ちのめされ、ドン底極まった。

 それから早まる2年、粘りに粘った菅直人首相が退陣することになり、同首相によるいわゆる「脱原発解散」はなくなったが、早期解散を至上命題とする今年春以来、道連を中心に水面下で次の総選挙・道8区で自民党候補に誰を擁立するか模索が行われ、すでに本格検討されている。

 ズバリ、道連の首脳や実力者らは8年前の03年11月の総選挙で道8区から保守系無所属新人として出馬(3位落選)した現松前町長の前田一男(45歳、写真右上)を擁立する意向に傾いている様子にあるが、地元経済界首脳筋らからは「本当に前田で勝てるのかどうか」といった強い懸念の声も聞かれる。

「ほかにいないから前田一男という選択でないか」という冷めた見方もあって、「前田で民主党・逢坂誠二(52歳)に勝てるか!」と今日民主党のマニフェストが政権運営の体たらく相まって破綻し、自民党にとって議席獲得の絶好のチャンスと評されているだけにきびしく問われ、「なにぶんにも小選挙区選挙になって1回も勝てずに全敗している。このきびしい現実、流れを変えるには既存大物政治家の国替え・擁立でも真剣に考えた方がいいのでないか」「大胆に、この際は勝てる大物に来てもらい、1回流れを変える。若手新人はそれからでもいい」。こんな国替え移入の「超ウルトラC」の意見が出ている。
(文中敬称略)

  ★    ★    ★

 政権交代となった前回の総選挙で北海道の自民党は、道内12小選挙区で1勝11敗と大惨敗した。当選したのは道7区で前釧路市長の伊東良孝(選挙後自民党道連会長に就任し、現在に至る)1人で、比例復活で元幹事長の武部勤(道12区、70歳)と元官房長官の町村信孝(道5区、66歳)が当選しただけという歴史的な敗北をした。
 現在、本道自民党衆院議員は伊東会長と武部、その後比例を辞して5区補選に出馬し、小選挙区カムバックした町村、町村後に繰り上げ復活当選した旭川の今津寛(道6区)の4人を数えるだけだ。

 ちなみに、民主党は道5区で選挙違反によって小林千代美が議員辞職を余儀なくされ、衆院議員は比例の4人を含めて14人となっている。
 本道自民党にとって悪夢の2009衆院選であったわけで、次回このリベンジが何よりの大きな課題となっている。政権復帰には絶対に負けられない。

 このような中でこれまでのところ、落選・自殺した中川昭一元財務相後の道11区で中川の未亡人(中川郁子)の擁立が決まり、道9区では一旦は辞めると言った鳩山由起夫前首相がきびしい批判にさらされていることから、自民復活の象徴選挙区として議席奪回の目玉ターゲットにしている。
 また、最近の話題としては岩見沢や夕張などのほか空知、留萌両管内の道10区から稲津久公明党衆院議員(比例代表)出馬説が持ち上がり、自民党関係者の中では出馬間違いなしといった話にもなっている。自民党との調整が難航する可能性があるが、稲津が自民党の支援も得て出るとなれば、一気に焦点選挙区となって民主・小平忠正衆院議員との大勝負になる。

 そして、誰を立てるかということで内定を急いでいるのが問題の函館・道南の道8区だ。

 伊東会長らは「早いうちに候補者を絞っておきたい」(関係者)とし、数日前にも同会長は来函、地元経済界首脳や自民党道議など関係者と話し合っている。先だって東京においても、町村や武部の実力者らが道8区の候補者問題を語り、意見交換している。早く決めたいとし、選挙の土壇場まで決まらなかった前回の候補者選考と同じ轍は踏まないという強い考えにある。

 道8区ではこれまで佐藤派とか旧阿部派のことが大きなネックになっていた。どうしても保守一本化ができずにきた。
 しかし、父親の佐藤孝行元衆院議員(元総務長官)の2連敗の後、前回まで3回続けて出馬・落選した佐藤健治が選挙違反で(買収)で捕まり、有罪、公民権停止となって消えてしまい、さらに先般佐藤孝行も死去した。
 この結果、道連は「もう佐藤派も旧阿部派もない。やっと候補を一本化できる」という認識にあり、それだけに「いつ解散・総選挙になってもいいように決めておきたい。今度は議席獲得のチャンス」(関係筋)としている。

 そこで、有力候補として上がっているのが前田一男。03年11月の衆院選に自民・佐藤健治とともに出馬し、当時比例から回った民主党・金田誠一と争ったが、保守共倒れした。
 この後、ふるさとの松前町にこわれて無競争で町長2期目にあり、来年が任期満了。元々国政への機会をうかがっており、言うなら松前町長は一時しのぎ、便宜的にやっているに過ぎない。09衆院選で道連は候補が決まらなく、困り果てて前田擁立にも動いたが、佐藤健治も無所属で出たこともあって本人は固辞した。

 道連の伊東会長はこの前田を今度こそ保守一本化で擁立しようとの意向を固め、地元経済界首脳など道8区保守関係者へ本格打診し、武部や町村の実力者も前田擁立に同調している。背景には「地元の現状では前田しかいないだろう」ということがある。
 前田本人も「町長はもういい」(関係筋)とし、チャンス到来として周辺にやる気を示している。

 ところが、地元経済界首脳などの間で「前田で本当に勝てるのか」との懐疑的な意見が出ている。

 2年前の政権交代となった選挙で民主・逢坂は圧倒的な17万票も取ったということもあるが、「逢坂は強い。したたかさもあり、かつての鉢呂吉雄よりも選挙はうまいのでないか」との見方もされている。今や民主党政権に失望感が広がり、全体的に次の選挙極めてきびしく、大敗必至とも言われ、同党北海道も同様で予断を許さないが、「そうは言っても全道12小選挙区の中では特に逢坂は強いだろう」とみる向きが多い。

 ましてや、こうも言われている。「逢坂は4年後の道知事選の民主党候補の本命間違いない。高橋はるみ知事の4選出馬はないだろうし、民主党は次は逢坂を出す。このことはすでに口の軽い鳩山前首相なども言っている」「そうであれば、なおさら民主党北海道として逢坂は絶対落とせない。それだけ必勝の戦いはする」(地元保守首脳)。

 この逢坂に「八方美人的な前田」をぶつけても結果はきびしいのでないかという意見なわけで、そこで「勝てる候補」として経済界筋などから水面下で声が出てきているのが大物の移入・擁立の話だ。
「小選挙全敗(5連敗)の流れを変えなければどうしようもないのでないか」とし、このためには佐藤孝行もいなくなったことだし、「道8区のため、全道自民党復活のために、大物代議士に国替えしてもらい、流れを1回変える。そうでもしなければ議席獲得は困難ではー」

 そして、その大物とは「町村とか、武部に国替えしてもらう。両実力者ともに年齢的に出馬の先があるわけでもない。『定年』ということで出れるのもあと1回か2回だ」「で、2人の中では町村はともかくとして武部元幹事長が最適でないか」という話まで出されている。

 武部勤(写真上左)については祖先の墓が大野町(現北斗市)にあるといわれ、祖先は函館・道南に草鞋を脱いでからオホーツク・斜里に行ったとされている。道南とは縁があるというわけだ。
 加えて、武部については地元道12区で息子がすでに出馬できる体勢にあり、後継者の心配がなく、言うならば国替えがそう困難でもないだろうと。故渡辺美智雄(元大蔵大臣)の知遇を受け、中曽根派ー渡辺派ー山崎派という人脈にあり、何よりも人物的におおらかで、人なつこいことで人気もある。

 この国替え話を武部にぶつけたら「本人はダメとも言わなかった」といわれる。

 ときに、前田の擁立になったとしても、民主党に対する失望感はかなりのものがあるにせよ、「本人がそれこそ必至に、覚悟を持ってやるということが必須だ。そのためにも、町長は今秋、遅くとも今年中にも辞して、徹底して歩く覚悟なくして勝ち目はない」「菅退陣で解散は遠のいたとし、来年の町長任期満了をもって動き始めるなどでは話にもならないだろう」(保守関係者)。

 承知のように逢坂は2年前の09総選挙で比例から道8区に移入されたが、07年11月に函館入りし、選挙はいつかいつかとはなったが、1年9カ月間にもわたって選挙運動し、選挙区を回りに回って、政権交代の大変な追い風もあったが大圧勝を呼び込んだ。

 お膳立てしてもらい、苦労知らずにそれに乗るということで勝てるものではない。素材としてダメな者もいるが、苦労し多くを学べば進歩・進化もする。このことははっきりしている。 (本誌主幹・河野 玄)

(23.8.15付函館電子新聞有料サイトより) 


(23.8.24)





先の道議選函館市で1万8千票余を獲得し、堂々の2位で再選果たした
佐々木俊雄道議のビアパーティ 大盛況開催!
「よい成績で当選させていただき、
厚く厚くお礼申し上げる」と佐々木道議


 今年春(4月24日)の道議選函館市で前回(2007年4月)よりも約3千票上乗せて1万8、145票を獲得し、堂々の2位で再選を果たした佐々木俊雄自民党道議の佐々木としお連合後援会主催による「佐々木としおビアパーティ」が29日(金)午後6時からホテル函館ロイヤルで大盛況のうちに開かれ、ビール片手に未ださめやらないように勝利の余韻を存分に楽しんでいた。

 ビアパーティには佐々木道議の支援・支持者約900人ほどがかけつけ、大変な盛況ぶりとなった。あいさつに立った佐々木道議(写真右)は「よい成績で当選させていただき、厚く厚くお礼申し上げる」と上機嫌で感謝のことばを述べた。
 函館市議の紹介、連合後援会長や函館市・工藤寿樹市長の代理として出席した中林重雄副市長(写真下右)のあいさつなどもあった。

 週末の金曜日夕刻で、この日は日中夏日ともなってビアパーティには絶好。会費3千円かけつけた出席者はビール、そしてハワイアン、くじ引きなどを大いに楽しんでいた。
  
(23.7.30)





〜民主党北海道第8総支部・同党函館支部の2011年定期大会〜
逢坂誠二代表(衆院議員)大間原発問題に言及し、
「最大の注意を払って取り組む」
放射性廃棄物に対しても「最大の関心を持って対応する必要がある」
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政権交代で「厳しい状況にはあるが、着実に進んでいる分野もある」
 民主党北海道第8総支部(道南総支部)・同党函館支部の2011年定期大会が3日午前10時から函館国際ホテルで開かれ、あいさつに立った逢坂誠二代表(衆院議員、写真左)は「小泉政権の三位一体改革などによって悪化した地方財政立て直しのため交付金の大幅増額等で、各地の自治体の財政が好転に向かいつつあるなど前政権ができなかった施策の実現によって、厳しい状況にはあるが、着実に進んでいる分野もある」としたうえで、

「地域全体の政策のとりまとめが政権与党として十分でなく、総力を上げて取り組む」
「福島第1原発の事故によって10キロ圏内ということではもう対応できない。渡島・檜山では大間原発が大きな問題となっており、この対応について最大の注意を払って取り組まなければならない。また、反対、賛成を問わず、放射性廃棄物(核のゴミ)に対して最大の関心を持って対応する必要がある」
 と原発問題に言及した。加えて
「再生エネルギーに対する地域としての取り組みも必要だ」
 と語ったが、脱原発への発言はなかった。

 大会は2010年の活動報告、昨年夏の第22回参院選総括、今年春の第17回統一地方選総括など行った後、2011年活動方針、さらには逢坂代表以下の2011年役員体制を決めた。幹事長には道畑克雄氏(函館市議)を再選した。

(23.7.3)




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