◆函館市内かつてない雪害・交通渋滞の極み! 出勤時間帯、そして 退社の夕刻長時間にわたってひどい交通渋滞。 行政は大雪・積雪対応もろくに出来ないー。 そこでだ。 主要道路交差点付近だけでも山と積まれた雪を排除すべきだ。運び出せ。頭をつかったらどうなんだ。中心街の交差点ど真ん中くらい除雪すべき。 加えて、夕刻5時過ぎの時間帯に、主要道路、店舗前に車を点滅駐車させているバカどもがいる。こんな飲食店は潰れてしまえ。 非常事態である。開店準備は昼間にやれ。 ーーーーーー あと1㍍でも積雪したら、自衛隊出動を願い出なければならなくなるし、函館は一度大地震等災害が襲ってきたら、マチは完全に機能不全となる。市の対策は恐ろしいほど全然なっていない。 (2018.2.9) ◆湿った、 やっかいな積雪。 今後も明日一杯をピークに湿雪続き、警戒をー。 (2018.2.4午前) ◆土(3日) ◆函館地方 大雪! ~30.1.29未明現在~ しばれているから幸いにもパウダースノー ◆大寒波、函館 ◆今週後半24日からは今冬一番の冷え込みへ。まさしく「冷凍庫」入り。 ~訪日外国人 ◆函館地方大雪!一夜にして30センチをゆうに超す積雪。 (30.1.12) ◆北海道新幹線 ◇穏やかな新年 ~函館・道南~ ◆年末 帰省ピークへ ◆25日から大荒れ模様。夕刻には雪に変わり、26~27日は猛吹雪・寒波へ <視点> ◆函館気象台によると、実は初雪は去る11月13日夜中・未明ということで、16日夕刻、一般の市民がはっきり分かる格好で雪ちらつく。 (29.11.16) ◆函館地方 ◆函館が誇る老舗レストラン・五島軒、本州初進出。 さいたま市・JR大宮駅直結の大型商業施設「ルミネ大宮」(伸和HD)に「洋食バル函館五島軒」 首都圏で多店化へ ◆10月の生鮮スルメイカの取扱漁、大不漁だった前年の3倍。 3ヶ月連続で前年同月上回るも、いつまで続くか不透明 ~ 函館市水産物地方卸売市場~ ★有料サイト★ ◆年末 帰省ピークへ ◆25日から大荒れ模様。夕刻には雪に変わり、26~27日は猛吹雪・寒波へ <視点> ◆函館気象台によると、実は初雪は去る11月13日夜中・未明ということで、16日夕刻、一般の市民がはっきり分かる格好で雪ちらつく。 (29.11.16) ◆函館地方 ◆函館が誇る老舗レストラン・五島軒、本州初進出。 さいたま市・JR大宮駅直結の大型商業施設「ルミネ大宮」(伸和HD)に「洋食バル函館五島軒」 首都圏で多店化へ ◆10月の生鮮スルメイカの取扱漁、大不漁だった前年の3倍。 3ヶ月連続で前年同月上回るも、いつまで続くか不透明 ~ 函館市水産物地方卸売市場~ ★有料サイト★ ◆函館市、輸入イカ共同調達に1億円を補助 ◆朝の気温低下は 「今年の秋は早い」 を告げるものか? (29.8.13) ★お盆! 8.13-8.16 ◆台風5号幸いに道内にさしたる影響なく 消滅。 (29.8.10) ◆
台風(台風くずれ?)今年初の北海道・函館直撃へ。 一般市民評 ◆更なる深刻度の道南スルメイカ 不漁! 6.1~7.20歴史的な不漁であった前年に比べ、58%減という悲惨さ。 キロ当たりの単価も更に高騰。 函館市、輸入含む共同購入に対して緊急金銭支援策検討へ 。 港まつり間近だが、「イカ踊り」も様にならなくなってきた。 (29.7.26) ◆今年上半期(1−6月)の訪日客、前年同期比17.4%増の1375万7300人。 韓国、中国、台湾の順。年間最多の昨年の約2403万9千人を上回るペース。 消費額初めて2兆円突破、2兆456億円。 1人当たりの消費約15万円(前年同期6.7%減) (29.7.20) ◆函館市・工藤市長、クルーズ船誘致で10日~20日訪米。 南部マイアミの船会社3社などアメリカ、カナダなどを訪れ、函館港への大型客船誘致活動。経済界首脳らも同行。 (29.7.11) ☆7月2日 ◆北海道新幹線5月の利用者数、前年同月比22.6%減少。 新幹線開業前の前々年在来実績と比べ43.7%の増加だが、4月前年同月比18.2%に続き、観光業界等々の予想以上の減少。 乗車率も4月よりも悪く、8%減少の30%に止まる。1日平均乗車人員約5900人。 「開業した去年と比べて明らかに違う」とJR函館駅前で客待ちのタクシー運転手さんたち。「開業に比べて利用は落ち着きつつある」(JR北海道)とし、夏場の今後が期待されているが、対前年同月比落ち込み幅かなり大きく、早くも開業2年目正念場かー。 (29.6.15) ◆JR新函館北斗駅前に12階建て、247室のホテル。 来年(2018年)秋の開業目指す。 敷地1384平方㍍取得、今秋着工予定。 不動産開発などの川翔プログレス(東京)。事業体として合同会社「セルツェ新函館北斗」(北斗市市渡1)をこの4月設立。今後決めるホテルチェーンが運営。 北海道新幹線札幌延伸開業を展望してのホテル建設とか。 同駅前、3月にオープンしたホテル「ラ・ジェント・プラザ新函館北斗」に次ぐ2つ目のホテル。 (29.6.2) ◆「今年こそ」 スルメイカ漁解禁 (6月1日) 明日・2日未明函館港初水揚げ (29.6.1) ☆★☆函館山ロープウェイ 平成28年度乗降客数200万人目前の197万9千人。 ★
5月20日(土)・21日(日)
第48回箱館五稜郭祭開催 ◆函館の基幹産業・水産加工業大ピンチ/イカ輸入枠の拡大、経営支援策などを国(農水省と経産省)に要望 ~工藤函館市長と石尾清広函館水産連合協議会会長ら加工業者代表、地元経済界、5.17~ ◇新幹線開業効果!五稜郭タワー、北海道新幹線開業初年度(18.4~19.3)利用客数(搭乗客)100万人台突破し、 101万8985人。 この利用客数は乗降客数ではないから凄い。乗降にしたら、この倍の数になる。 現在の新タワー開業時の111万8千人に次ぐ 10年ぶりの100万人台。 (29.5.17) ◆桜の季節が終わった途端、これから秋が来るような肌寒い、変な天気。 ◆JR北海道は9日、近年の訪日外国人旅行者の増加に伴う手荷物の大型化などを踏まえ、北海道・東北新幹線のH5系車両において新たに荷物置場を設置すると発表した。 JR東日本が保有するE5系車両についても、順次設置されるとしている。 2・4・6・8号車の東京より及びグリーン車デッキスペースに、対象車両の一部座席を撤去し、荷物置場を設置する。 今夏7月1日から順次導入し、平成30年2月頃まで全ての車両の導入を図る。 列車車両内における荷物置場は欧米でよく見られ、欧州ではドイツ高速列車ICEなど国際列車車両の中程にも結構設置されている。 (29.5.9) ◆街中にワイナリー開設への期待! 1730年創業、フランス・ブルゴーニュ地方の仏ワイナリー「ドメーヌ・ド・モンティー」、函館市郊外に農地を確保し、来年にも苗木の植え付けを開始。5~6年後に商品販売スタート。 (4月下旬、社長来函し、工藤市長に開設の意向伝える) 函館 <五稜郭公園> ☆サクラ開花☆ 平年差 3日早い 昨年差 3日遅い 函館地方気象台4.27発表 (29.4.27) ◆フランス大統領選/親EUマクロンと反EUルペンとの決戦投票に! ◆世界が注目、EUの存亡かかるフランス大統領選挙第1回投票、マクロン氏とルペン氏が優勢で、両氏の決戦投票へ。 ◆北海道新幹線開業2年目/ゴールデンウィーク(4.28-5.7の10日間) 函館の大手総合建設業、株式会社松本組(本社・函館市吉川町4番30号)は、役員トップ人事を行い、4月1日付で堀岡眞吾代表取締役社長が取締役会長に就任し、後任の代表取締役社長にこれまで副社長であった大越雄司氏が就任した。 大越新社長59歳。 (29.4.10) ◆道内7空港上・下 ◆国交省・地価公示~29.1.1時点~ 北海道新幹線開業効果でホテル稼働率上昇などし、JR函館駅前周辺、ごく一部で上昇に転じる。 市内全体で下落幅圧縮。 (29.3.21) <倒産情報> ■イカ不漁最悪、原料難・原料高 函館の水産加工業を直撃。ついに経営破綻! 1972年創業、親子3代にわたる水産各業者の(有)岩谷水産(函館市入舟町、岩谷敏晴社長)、経営行き詰まり、函館地裁から破産手続き開始決定(3.3) 一次加工を主力に地場大手と取り引きし、2016年の売上高2億1千万円計上するも、記録的なイカ不漁による仕入れ価格高騰、資金繰り悪化、原料調達難、操業停止に至る典型的な破綻。 函館の基幹産業である水産加工業の苦境深刻。業界はもとより、無論、行政サイドにも危機感募る。 (29.3.9) 結構起きている破産じわじわと ~函館地裁・破産手続き開始決定~ 小規模・零細の経営実態は相当悪い。 ■2月13日付・ラーメン店経営のオックコーポレーション(函館市湯川町)負債総額約2千万円 ■2月8日付・舗装工事、畑田建設(函館市東山)負債総額約4千万円 ■1月30日付・金属製建具工事、(株)産和(七飯町大中山)負債総額約9千万円 (29.2.27) ◆函館地方明日(16日) 明後日(17日) 暖気に。予報 10 ℃ 、7℃ 土曜日からは真冬に逆戻り。 (29.2.15) ◆北海道新幹線1月の乗車率、開業以来月別で初めて20%を切り、19%。利用者数は約11万4700人、1日当たり約3700人。 16年4月~17年1月通算では乗車率34%、利用者は在来線比70%増。 (29.2.10) ◆ 2.3日 今朝、函館の最低気温ー12度、今冬一番更新。 だが、冷凍庫状態は今朝で一服。今週末から来週は少し上昇。 2月乗り越えれば、春が来る。 (29.2.3) ◆今冬一番の寒波/1.14午前7時までの函館最低気温、 これまで最低の ー11.7℃ 道南地方ところによっては ー12~ー13℃ (29.1.14) ◆新年順調な幕開け。天候に恵まれ、正月三が日など、まずは堅調 <函館・道南地方> /初詣、主要13神社11万530人。最多は函館八幡宮4万5千人、亀田八幡宮3万人など。 /新幹線効果、外国人客が押し上げ、観光施設昨年を上回る盛況。五稜郭タワー、引き続き好調で、前年同期比26%増。函館山ロープウェイ、同10%増 /初売りも福袋好評で堅調。 (29.1.6) ◆中国西安線、西安ー函館の国際定期路線就航(12.23) ~中国・奥凱 (オーケー)航空~ 毎週金曜日の 週1往復 中国内陸部と北海道結ぶ初の定期空路 西安、あの「秦の始皇帝陵・兵馬俑」が すぐ見れる。 (28.12.25) ★☆★函館山ロープウェイ営業運行再開 ◆日銀短観・道南地域(日銀函館支店)/函館・道南の景況感悪化。 ◆北海道新幹線<新青森~新函館北斗>11月の乗車率26%、1日当たりの利用者数約5000人。 前年同月の在来線比50%増に止まり、月別では、3月26日の開業以来最も低く、やはり「閑散期」を反映。 (28.12.15) 北海道新幹線 ◆10月の利用者、前年同月(在来線)の2倍。 1日当たり7000人、乗車率36% ◆9月の利用者は前年同月(在来線)の1.7倍。1日当たり約8000人、乗車率41% 4~9月利用者、累計で142万1千人。前年同期(在来線)比1.8倍、乗車率39% (28.11.11) ◆北海道新幹線・東京~新函館北斗間 3時間台(現在最短4時間2分)は最大3年間先送り (国交省、10.27発表) 2018年春の予定から「遅くとも20年」へ。 安定走行のためのレール研磨(凹凸を最小限にする)作業に時間。 (28.10.28) ◆北海道新幹線9月の利用者約24万人で、前年同期の在来線の1.7倍。1日当たり約8千人。土・日・祝日は9900人。乗車率41%。 4~9月利用者累計142万1千人。前年同期の約1.8倍。乗車率39%。 (28.10.17) ◆函館空港ビルデング(水島良治社長)が展開する函館の魅力発信事業「函(はこ)と館(たて)」に本年度のグッドデザイン賞。 函館空港ターミナルビル2階の同社店舗、お土産店「函と館」などを評価。「地域・コミュニティづくり/社会貢献活動」分野での受賞。 (28.10.2) ◆13階建ての函館本町再開発複合ビル(来年4月グランドオープン)の愛称、公募の結果「シエスタ ハコダテ」に。 スペイン語で昼寝や昼休憩を意味する「siesta(シェスタ)」から。同名考案した七飯町在住の金澤齊さん(53)が最優秀賞。 (28.9.30) ◆函館市今日・26日から、官民一体でタイに観光客誘致訪問団。片岡格副市長、小山直子市議会副議長、松本榮一函館商工会議所会頭、渡邉兼一函館国際観光コンベンション協会会長、水島良治函館空港ビルデング社長ら12人。 タイからの来函観光客、昨年度2年連続1万台の1万1106人で、今後有望。 近い将来の新規航空路線開設を見据えながらプロポーション活動。 (28.9. 26) ◆民進党・蓮舫新代表に「期待する56.9%」(期待しない38.4%) ◆函館の百貨店、函館観光開業ブームだが、売上げは相変わらずの落ち込み。 道内全体でも台風続きで客足不振で、8月売上高2.5%減(前年同月比)。 8月棒二森屋9.5%もの大幅な減少。丸井今井函館店も1.4%減。 (28.9.1 7) ■有料サイト■ ◆旧JR江差線(五稜郭ー木古内間)を継承し、第三セクター、道南いさりび鉄道(函館)運行の並行在来線となった「いさりび」利用者1日平均約2千人(3月26日~7月31日)。 ほぼ旧JR江差線並みで、「おおむね想定通り」 (28.9.1 7) ◆北海道新幹線8月の利用実績 1日平均約9600人で、月間最多を更新。 ◆大変な人出だった「はこだてグルメサーカス2016」来場者 昨年より8万5千人多い過去最多の27万1千人。当初見込み20万人を大きく上回る。 10日・12万8千人、11日・14万3千人。「東北6件の祭り」集客の大きく貢献、新幹線開業効果ここでも。外人客も目立った。 これまでの実績/初年度(2012年度)16万人、13年度17万1千人、14年度16万9千人、15年度18万6千人。 (28.9.13) ◆
函館国際ホテル ◆朝夕秋の気配ながら、厳しい残暑。 ~函館・道南地方~ (28.8.25) ◆23日午後1時半からロワジールホテル函館で、函館地域合同企業説明会(はこだて雇用創造推進協議会主催)。 採用予定の地元企業46社参加。 (28.8.22) ◆第51回湯の川温泉花火大会(8.20) 松倉川河口付近で約3000発。 (28.8.21) ◆道立函館美術館(函館市五稜郭町)開館30周年迎え、記念式典(8.20)。 函館・道南ゆかりの美術家の作品を中心に、収蔵品2232点。 累計観覧者213万人超。 (28.8.21) ◆お盆帰省ラッシュ本番入り。北海道新幹線など14-16日がピーク。 (28.8.12) ◆猛暑 函館今夏 最高の32.7度。 今年3度目の30度超え。 (28.8.7) ◆自民幹事長に「安倍首相太鼓持ち」の二階俊博総務会長(77歳)。 ◆函館アリーナ開館1年。利用者(来館者)33万6100人。 旧市民体育館の前年1年間利用20万人から大きく増加。 (28. 8.1) ◆ 函館市西桔梗のかつてのJT函館工場跡地を大々的に宅地開発した測量、不動産開発の竹田測量設計、ついに函館地裁から破産手続き開始決定。 負債総額 約15億3千万円 (28.7.29) ◆外国人観光客(訪日客)上半期(1~6月)は、前年同期日28.2%増の1171万3800人で、過去最多を更新。半年間で1千万人突破初。うち中国人客が41%増の307万6600人。 6月は198万5700人で勢い再び。 一人当たりの消費額約16万円(4ー6月)15万9930円)。前年同期比、1−3月に続く減少で、9.9%減。 中国客に代表される爆買いに一服感、陰り。高額品購入中心から化粧品などの低価格品にシフト。 (28.7.21) ーーーーーーーーー ◆函館ベイエリア地区、金森赤レンガ倉庫・函館西波止場前の海岸沿い(函館港に面する角地周辺)に約260㍍の遊歩道を 新設。 本年度調査設計、来年度から数億円で本工事、20年春完成へ。観光客や市民の憩いの場に、遊歩道整備地内には新島襄ブロンズ像。 ーーーーーーーーー ◆道内空港民営化に対して、函館市(工藤市長)、函館商工会議所(松本会頭)、函館空港ビルデング(水島社長)の3者による協議会、道への要望7項目をまとめ、今月25日、札幌で開催の「北海道空港経営改革協議会」で道に申し出へ。 海外での市長や経済界など官民一体による路線誘致活動等トップセールスの継続、新幹線を利用の青森や仙台空港との連携など航空ネットワークの充実強化、周辺地域への環境整備、二次交通整備、空港ビル従業員の雇用維持、空港ビル内の飲食や土産店での地場産品の使用、函館新外環状道路(高規格道)の早期整備など。 ーーーーーーーーー ◆ 函館空港、国際線着陸料無料化へ。函館市10月から。国と折半。中国便就航の再開など視野。 ーーーーーーーーー ◆事業費約約30億円近く、20年開業目指す亀田統合施設(地下1・地上3) の基本設計プロポーザルで、最優秀提案者として「かわしろ建築設計事務所」を選定。吹き抜けや交流ホール、機能コンパクトでバランス よい設計を評価。
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◆北海道新幹線、3時間台への時間短縮に向けて来年度に青函トンネル内の最高速度試験走行~国とJR北海道が貨物列車とすれ違う際の風圧試験~ 【政治・政界特報ページ/有料サイト】~高橋はるみ道知事の「北海道を愛するみんなの会セミナーin函館/12.6 午後6時、花びしホテル~ 松本榮一会長「どうか、高橋知事も5期目を函館から発信して、 当選を果たしてもらいたい」 工藤市長や川尻道議らも5選出馬に期待感。 高橋はるみ知事 「次もがんばれというお話で、大変ありがたく、 重く受け止めさせて頂く」 「大変心温まる、勇気の出るお話を頂いた。私も奮い立ったような気がしないでもない。これからも日々がんばって行きたい」 と高橋氏らしく慎重の言い回しで感謝の意に止める。 (29.12.6) ◆函館港若松ふ頭大型クルーズ船専用岸壁整備事業、 待望の着工! ~12月3日午前10時、着工式・場所 函館市国際水産・海洋総合研究センター~ 函館駅裏手、駅まで約300㍍、徒歩4分 全長360㍍、水深10㍍、「ダイヤモンドプリンセス」クラスの11万トン級接岸可能な岸壁。総事業費約41億円。およそ5年後完成。 (29.12.3-4) ◆来週6日に高橋はるみ道知事の道政報告 「北海道を愛するみんなの会 セミナーin函館」 ~12月6日午後6時、花びしホテル、会費5千円の政治資金パーティー~ 道新11.21付朝刊の大々的な「 高橋はるみ道知事5選不出馬」報道に関して何らかの言及かー。(29.11.30) ★メリークリスマス 点灯に歓喜! イトーヨーカドー函館店、恒例の「メリークリスマス・ツリー点灯式」(同店地階センターコート、11月25日午後5時) ◆「高橋はるみ道知事5選不出馬」道新11.21付朝刊で特報! 「出馬しない意向を周囲に伝える」「世代交代の意向」「実績と対戦批判で引き際」などと報じる。 道政界、道政、いよいよ大きな転換期へ。 (29.11.21) ◆管外業者によるホテル進出ラッシュの函館、様々な新設形態/函館市高盛町(国道278号線近く)に「ファミリーロッジ旅籠屋(はたごや)」を全国展開(10月末現在62店舗)する旅籠屋(東京)が道内1号店。「ファミリーロッジ旅籠屋・函館店」として来年夏オープン。 木造2階建て、全14部屋。料金1泊1人5400円からのロードサイド型ホテル。人数増えると格安、4人だと1人2700円で、計1万800円。 /市内では大型ビジネスホテルの相次ぐ建設計画・着工はもとより、シェア型複合ホテル(西部地区末広町)、カプセルホテル(千歳町)などがオープン済み。(29.11.16) 【政治・選挙特報ページ/登録・有料サイト】 <<<特 報>>> 比例復活もほど遠い完全落選、与党自民党の議席を失った 前田一男氏「今後どうなるか・どうするのか」 敗因は山ほど、厳しい指摘少なくなく、 前途全く予断許さない!状況は極めて深刻、どうする道8区の自民党? ~ズバリ斬り込む。核心に迫る/本誌主幹・河野 玄~ (29.11.9/結構長文です) ◆JR函館駅前の市有地を活用、敷地(約9900平方㍍)とする、大和ハウス工業東京本社が建設(プロポーザルで開発業者に決定)の 複合商業施設(13階建て・300室のホテルと、店舗棟)、来年4月に着工延期。当初は今月末着工予定だった。 「構造、工法、建築仕様を再検討する必要性生じた」として半年延期。 (29.10.29) <視点≫◆希望の党・若狭勝(今回見事にに落完全選)、小池の側近、政界引退。大体にして政治家になる器かよ。ヤメ検上がりで、顔、風さいにして政治家向きでなく、党の顔にはほど遠い。自民党で比例でひっかかり、「風」頼りに小池の腰巾着になっただけ。 <<<17衆院選/投開票速報10.22-23>>> <<<17衆院選>>> ◆今日・22日投開票 /小選挙区・道8区 かなり早い段階で当確出る見込み! (29.10.22) 【政治・選挙特報ページ/有料サイト】 【政治・選挙特報ページ/有料サイト】 ◆低迷続く函館の百貨店/丸井今井函館店、8月の前年同月比13%の大幅マイナスに引き続いて、9月も5.9%減。 棒二森屋も相変わらずで、9月も大幅ダウンの前年同月比9.2%減少。 ●函館の百貨店は立ち上がれない!絶望的ですらある。棒二森屋はもうどうしようもないが、丸井今井は今ここで、店全体のあり方、複合商業施設化など業態改変に踏み出さなければダラダラと棒二の道を辿るー。 数字が先行きを示している。 (29.10.15-16) 【政治・選挙特報ページ/有料サイト】 問題は最悪の低投票率、中でも女性有権者が男性よりも ~かつては「保守王国」であった函館・道南がなぜ今日の様になったのか~40数年間にわたり函館・道南の政治・選挙を見てきた本誌だから指摘できる、道8区(旧道3区)の政治・選挙の歴史、そして今日に至る地域経済衰退など各種要因・背景ズバリ… <<<17衆院選・道8区>>> ◆17衆院選 今日・10日公示、22日投開票 <<<公示・本番突入の最新情勢>>> ■希望の党 小池百合子代表(都知事)の昨今の言質で急速に失速感。一方でリベラル新党の立憲民主党健闘。日本においては基本的に3分の1はリベラル層という大きな背景があるー。 この中で、自民党は「安倍1強」「右翼・傲慢・私物化安倍政治」に不信任強まり、大幅議席減必至で、単独過半数(233)割れも。自公で過半数クリアがいいところか。 /道8区はリベラル色の逢坂誠二と保守・前田一男の大決戦で、元来、郡部は保守だが、大票田の函館市はリベラル色強く、共産党の候補取り下げもあって客観的に逢坂有利という状況。(29.10.10) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <<<17衆院総選挙/公示直前の様相・予測>>> ■希望の党と立憲民主党、反安倍の無所属を含めて140~150議席獲得するかどうかが、自民党過半数(233)割れのカギで、可能性大有り。自公で過半数は維持するのでないかとみられるが、与野党伯仲必至とみる。 大きな流れは「安倍1強打破」「反安倍政権」(29.10.8、本誌主幹・河野 玄) <<<17解散総選挙・道8区>>> ◆「おおさか誠二勝利総決起集会~権力の暴走と私物化を許さない北海道8区の集い~開く。10.7午後6時、市芸術ホール。 12年前の2005年郵政解散の時に、逢坂誠二氏を衆院選(道ブロック比例代表1位)に引っ張り出した鉢呂吉雄参院議員(当時・衆院議員、民主党国対委員長)が激励の言葉。 「逢坂さんの今日に活躍を見るに、逢坂さんを国政に引っ張り出したことは間違いでなかった」などと前置きした後、「争点は明瞭で、この5年間の安倍政権を継続するのか、皆さんの1票で辞めさせるのかが問われる選挙だ。逢坂さんと皆さんが一体になれば勝てる」とあいさつ。 ホール1、2階満席の中で、逢坂氏、「立憲主義と民主主義を破壊する安倍一強政権にピリオドを」などと決意表明。 (29.10.7) <<<17解散総選挙・道8区>>> ◆道新主催道8区公開討論会(10.7午前、函館中央図書館視聴覚ホール)無所属・逢坂誠二、自民・前田一男論戦!ホール満杯の約180人が詰めかける (29.10.7) <<<17解散総選挙・全道の情勢>>> <<<ニュース速報/17解散総選挙・道8区>>> <<<視点・提言/17衆院総選挙>>> <<<視点ズバリ・現在の状況/17解散総選挙・道8区>>> <<<17解散総選挙・道8区>>> ◆逢坂誠二、無所属で出馬の意向固める 。 「民進党本部の動向を見極めた上で、無所属出馬を最終決定」 とツイッターで表明。(29.9.30) <<<解説/17解散総選挙・道8区>>> ◆逢坂誠二、無所属で出馬の場合、「筋を通した」格好になり、また「カネ、モノない」「孤独な孤高の戦い」等々で同情を集めること考えられ、加えて共産党の候補擁立取下げ、事実上、側面からの逢坂支持の可能性も高く、無所属・逢坂VS自民・前田大激戦必死ながら、逢坂有利に働くか、、、 自民・前田一男は比例の「枠」が渡辺と自民入りの鈴木宗男の娘・貴子の2人が1、2位を占め、また宗男の新党大地として出馬によって、比例は残り1がいいところで、比例復活は相当厳しく、極めて厳しい戦い。よって、逢坂、前田ともに文字通りの「背水の陣」(本誌主幹・河野 玄) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <<<緊急ニュース速報/17解散総選挙・道8区>>> ◆逢坂誠二氏(58歳、民進党前衆院議員) 無所属での出馬の意向を強める。 「これまで自分(逢坂)が言ってきたこと、主義、主張、理念などを曲げてまでも、現段階では、希望の党に対して公認申請するつもりはない。希望の党からとなれば、言い訳ばかりになる。無所属の方が主張しやすい。選挙後のことはいろいろなことが起きるだろうから分からないが、出来れば選挙は無所属でやりたい。問題はカネとモノ」 「早い時期、最終決定には整理が必要だが、早ければ明日くらいにでも(無所属で出馬するかどうか)決めたいと思っている」 「希望の党については、今まだ大きな方向感は見えない。姿が見えたものになっていない」 「無所属出馬になれば、比例復活の道もなく、非常に厳しい、文字通り背水の戦いになる」 29日午前11時から連合会館で行われた民進党道8区総支部幹部や連合など支援団体関係者30~40人が集まった「衆院選対応について」の意見交換会議の直後の、記者会見で苦渋に満ちた表情で記者団の質問に上記のように答えた。 意見交換会議では様々な意見が出る中で、大勢は「最後は先生(逢坂氏)か決めて下さい。いかなることになろうとも、全力で応援する」となった。 (29.9.29) ◆臨時国会冒頭解散 確定的/来月(10月) 22日投開票へ ◆風雲急!早期解散総選挙! 臨時国会(9.28招集) 冒頭解散もー。 ここ道8区、民進・逢坂誠二氏VS自民・前田一男氏3度目の激突 それにしても、安倍首相の権力維持・保身!求心力ガタガタになってきているため局面打開、政権維持に得策と判断。「大義がない」との批判続出へ。全く持って身勝手この上なく、北朝鮮大問題ほか諸課題山積の中、「国のことよりも自分・政権」と自己保身最優先… (29.9.1-18) ※今週・20日過ぎ、発行のNEW現代函館 秋季号に道8区に関して緊急特報します。 また、当函館電子新聞でも徹底報道します。 ■このままで行くと、この先将来、何十年も何十年も「北朝鮮野郎」になめられ放し、バカにされ放しになる。 ■戦争になるかどうかのデッドラインは米領軍事基地・グアム付近にミサイルが発射された時だ。それまではいくら制裁を受けようとも、日本上空をバンバン飛ばす。日本もバカにされ、情けない国になったものだ。「平和ぼけ」「金・金(経済)ぼけ」日本 (29.9.15) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <視点/直言> ■北朝鮮 9.15午前6時57分弾道ミサイル発射/こうも頭の上<日本(北海道)上空 >をどんどん飛ばされ、 何とかしたらいい。 日米何も出来ない有り様。国連の制裁など効かない。北、勝手気ままにエスカレートする一方。撃ち落としたらどうなんだ… (29.9.15) <ニュースの視点>◆北海道新幹線8月の利用者数、前年同月費21.6%減。1日平均の乗車人数7540人。乗車率は38%に止まり、前年同月比10ポイント減少。 /開業前の在来線と比べ25.5%増と当たり前のこと増えているが、反動にしてはあまりに大きすぎる落ち込み。 新函館北斗と盛岡や仙台間行き来してみると明白だが、新函館北斗からの乗り込み客少なく、新青森からの東北新幹線に入れば、客がどんと増え、下り、新青森からは新函館北斗に向かう客がどんと減る状況あまりにも目に付く状態。 懸念される冬場、特に1~3月は大幅な減少必至。 在来線時代に比べ、利用者が観光シーズン真っ盛り最中で2割5分増くらいしかなく、3割も増加しないということを厳しく捉え、真剣に検討するべきで、対応策急務でないのか。とにかくチョロイ! (29.9.13-14) ◆函館市の人口、この8月末現在263,305人で、昨年末(平成28年12月31日)から8カ月間(年間3分の2経過)ですでに2,198人減少。 昨年1年間の3,114人減と変わらぬ人口減少ペース。またしても3千人前後の減少必至。場合によっては昨年を上回る可能性も。全く歯止めかからず、深刻この上ない状況続くー。 (29.9.10) ■北朝鮮、弾道ミサイル「太陽フレアで発射断念も」 とか?全く持って笑い話だ! 撃って自分(北朝鮮)の頭にでも当たればいいものを、、、 (29.9.8) <話題> ■若い男にすっかり狂ってしまい、あえなく退場へ~民進党女性議員のエースとやらの山尾志桜里元政調会長(43)本格不倫
で沈没。民進党離党当たり前。先は議員辞職か。どうせ次は落選だろう~ ◇初秋! いち早くあざやかに紅葉、赤い果実も美しいナナカマド。 昼間は残暑ながら、朝夕の冷え込み 秋へ本格化~函館地方、9.5~ (29.9.5) ◇来場者23万9千人~はこだてグルメサーカス2017~ (29.9.5) 【特報総合ページ/有料サイト】「棒二森屋は終わった」閉店確実視、閉鎖発表は時間の問題へ! 【経済特報ページ/有料サイト】◇市有地等敷地のJR函館駅前整備事業 /大和ハウス工業による 13階建て・300室規模のホテル&サービスアパートメント (SA)棟と、S造平屋店舗棟 施工業者選考の見積合わせ進行中 <<<9月中頃には岩田地崎・森川組・今井工務店・澤田建設の4社JVに正式決定の運び>>>10月31日地鎮祭の予定 <国際>◆何もかにも問題だらけ、揺れる米トランプ政権。トランプ当選を導いた立役者であったが、今や政権の「ガン」最側近のバノン首席戦略官・上級顧問(移民排斥や保護主義主張)ついに解任。これによって、トランプ政権少しはまともになるか。(29.8.19) 【特報・総合ページ/有料サイト】 ホテル函館ロイヤル、総工費5億円を投じて耐震改修工事に着手。北海道新幹線開業の前年大規模リニューアルした第1期工事に次ぐ、 ◆開業2年目の北海道新幹線(新青森~新函館北斗)7月の利用実績、前年同月比25.3%減(JR北海道発表)の大幅な落ち込み。 1日平均乗客数5800人、乗車率30%(前年同月比10ポイント減)。 今年春のゴールデンウィーク(4.28~5.7)が14%減、4月18.2%減などとなり、北海道・函館観光最繁忙期のここにきて開業初年の昨年に比べ落ち込み幅拡大。反動にしては大きすぎる。 今年度に入り、北海道新幹線(JR北海道)が全国のJR各社(いずれも前年同期増加)の中で一番悪い。このような調子だと、今年の冬期間利用は昨年の半分くらいになる可能性も否定できない。 青函トンネルの保安・維持費に金がかかり、高料金設定等々やむなしも分からないではないが、JR各社新幹線路線と比較し割高で、この際は思い切っての運賃の再検討、見直し必要ではないか。乗車率たった30%でガラガラ空きで突っ走ってもしようがない。青函トンネル維持費膨大は国に政治支援を求めるべきだし、支援すべき。JR北海道だけに負うべきではないー。 他方で、空路(飛行機利用)と海路 (フェリー)共に格安運賃が大いにうけている。 (29.8.10、本誌主幹・河野玄) <陸・海・空2017上半期(1~6月)の概況>◆函館空港、北海道新幹線開業の昨年の微減から増加に転じ、格安航空・バニラエア就航が寄与し、前年比2%増(乗降客数合計81万7千7百人)。この中で主力の羽田線はバニラ影響で前年比5%減。 ◆青函フェリー(一般旅客)、新幹線に比べ格安がうけて好調。6月が29.7%増になるなど、2~3割増で推移。乗用車、バスも好調。一方でトラックは伸び悩み。 ◆北海道新幹線はこれから始まるお盆の予約(8.1~8.17)が前年比15.7%の減少に見られるように、昨年の開業に比べ14、15%~20%近く減で推移している様子。「運賃が高い」との評が開業2年目に多分に影響も。 ★全体的には、開業2年目の新幹線の落ち込みを空路(函館空港利用)と海路(フェリー)が「格安」でカバーしている状況で、函館観光はまずまずの堅調ー。(29.8.7) ◆道内7空港民営化(2020年度事業開始)への手続き始動。国土交通省や道、基本スキーム(制度設計案)を公表~7月31日~ 運営権取得を目指す民間業者に対して、 「北海道の広域観光振興」「道内航空ネットワークの充実強化」「地域との共生」に関する提案を求めることを明記。 来年(2018年)2月頃に実施方針策定・公表、同3月頃に募集要項の策定・公表を行い、2019年6月頃、優先交渉権者を選定。 ◇ すでに名乗りを上げている地元の北海道空港(HKK、千歳) を軸に、運営権取得目指す参入競争本格化へ (29.8.1) ◆2019年の世界文化遺産登録への推薦、「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道・青森・岩手・秋田)は見送り。「金を中心とする佐渡鉱山の遺跡群」などとともに、選考対象とされていたが、国の文化審議会、世界的な価値の説明方法や推薦内容になお課題あると判断。20年以降の選考、登録を目指すことにー。 18年は文化遺産候補として「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎・熊本)と自然遺産候補「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島・沖縄)、そして19年は日本最大の前方後円墳・大山古墳(仁徳天皇陵)を含む「百舌鳥・古市古墳群」(大阪)がユネスコ(国連教育科学文化機関)を国内選考・推薦へ。 (29.7.31) <視点>「加計学園」問題、南スーダンPKO「日報隠蔽」問題 2日間の閉会中審査 ■安倍首相答弁、整合性なく、矛盾だらけ。ウソばかりつき、ほど遠い疑惑解明。長年の友人関係、14~15回もゴルフ・飲食等重ね、何の話もなかったなど、誰が信じよう。ウソばかり言っているからシドロモドロになり、混乱答弁にもなる。 ■虚偽答弁オンパレード、食い違い。現職役人 都合が悪いと、とにかくウソをつくことを新ためて証明。安倍(首相)にしても、「記憶にない」「記録がない」の連発。昔からの体質は何一つ変わっていなく、本質さらけ出す。傲慢隠しのために「丁寧」「謙虚」「真摯に」などと上面だけを露呈ー。 (29.7.26) <photo二ユース> ■一体、このような女性議員を大臣や党代表に就けて、何か一方でも進んだのか、事は少しでもよくなったのか。全くの逆行。世の中狂っている。 ☆イトーヨーカドー函館店地下1階に新テナント! 道内屈指のおいしさ有名、パン・ケーキ・和菓子・洋菓子の morimoto(もりもと、本社・千歳市)出店 ~今日・7月14日オープン~ 「こだわり、おいしさ」のもりもとの函館初出店、消費者に朗報! (29.7.14) ◆2017年函館市功労者に、大宅泰子氏(78歳、元市民生児童委員連合会会長)、西村憲人氏(74歳、花びしホテル代表取締役会長、函館商工会議所前副会頭)、兵頭法史氏(73歳、函館港湾振興会会長)、金澤浩三氏(71歳、元市南茅部消防団長)、石尾清広氏(66歳、イシオ食品代表取締役社長、函館商工会議所前副会頭)の5人。 市政施行記念日の8月1日、ホテル函館ロイヤルで表彰式。 (29.7.13) ■安倍政権「国家権力の私物化」「歴的大惨敗の17都議選」等々によって潮目は完全に変わったか!国民世論が安倍首相の体質にやっと気がつき始めたかー。 NHK最新世論調査(7.7から3日間)安倍内閣支持率、先月調査よりも13ポイント大急落の35%で、「不支持」48%(12ポイント増)の急増。 「御用大新聞」といわれる読売新聞調査ですら、支持率36%、不支持は52%。日テレも支持率31.9%。朝日新聞も内閣支持率38%(各社調査いずれも7.7~7.9) 一方で民進党支持率は全くダメ。蓮舫代表に有権者完全なるレッドカード!政権交代の受け皿必要。 (29.7.11) ◆函館地方、今夏一番の暑さ。今年初めて30℃突破し(午前11時23分頃)、正午過ぎには31℃を記録(函館地方気象台)、蒸し暑い一日にー。(29.7.10午後1時前) 【特報・経済情報/有料サイト】 ◆道南のスルメイカ(マイカ)漁、進む温暖化(海水温)のもとで、いよいよ前途予断を許さず、将来不安増大! /6月1日イカ漁解禁のここ1カ月間、記録的な不漁であった昨年よりも悪く、何と前年比46.4%減。函館夏の名産、イカ刺しも満足に食べられない。 (29.7.4) ◆下村(都連会長)ら都連役員全部辞任へ。ついでに「国・権力私物化」の安倍(首相)とごますり全側近も辞めたらいい。大惨敗 国政に大影響、やりたい放題、国民・国会をなめっぱなしの安倍政権瓦解の始まりへ! ------------------------------------------------------------------- ◆天罰下る!自民、57議席からわずか23議席に大転落。1議席増の公明党と同数。「落とすなら落としてみろ」(二階幹事長)などと国民・都民をなめているとこうなる。これまさに自業自得。 都議会議長、会派幹事長(いずれも自民)枕を並べて落選。 小池知事支持勢力、過半数大幅オーバーの79議席(定数127) ------------------------------------------------------------------- <都議選投開票(2017.7.2)>◆自民党大敗、歴史的な大惨敗。 小池「都民ファーストの会」大圧勝。国会3分の2議席を背景に安倍1強・傲慢、この上ない強権政権に鉄槌。東京都民「自民党ノー」「安倍ノー」ついにきた安倍政権終わりの始まり。いよいよ政治の潮目が変わる! (29.7.2-3) <フォト速報>☆函館マラソン/初夏の函館を約8千人(エントリー/ハーフ約4千人、フルも約4千人。道内約58%,道外約42%)が思い思いに走る!爽やかな、快い風あるも、マラソンには厳しい25度の中で、一人ひとりが「ガンバ!」「限界に挑戦」ー。(7.2) ◆函館市中心部の空き店舗なんと648店
。1年間で42店も増加。空洞化、空前の様相(2016年度中心市街地空き地・空き店舗等調査結果、市6.7公表) 函館駅前・大門地区247店、市電沿線地区112店、本町・五稜郭地区289店 <ズバリ直言一言>■函館市議会よ、バカの一つ覚えの如く(イオン、棒二森屋の閉店を検討の)存続を求める決議などよりも、駅前・大門はじめ中心街等再生する方策、アイディアを出せ。決議案など気休めにもならない。 <視点> ■もうメチャクチャなトランプ米大統領。FBIの独立性も何もあったものでない~権力の私物化~■日本の安倍首相の「権力の私物化」も目に余るのではないか。今の自民党、ブレーキをかける人もいない。国会終盤「共謀罪」法案いよいよヤマ場!(29.6.9) 【特報総合ページ1/有料サイト】 絶体絶命の棒二森屋! これほど多くの要因、背景揃えば「閉店を検討」は当たり前 市は空ビルだけは避けたいとしているが、閉店ー撤退もあり得よう ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一方の丸井今井函館店も売上げ減少続き、2桁減少の月も目立ってきて 深刻度増している最中…人ごとではない? (29.6.6) ◆棒二森屋問題/函館市 「選択肢として閉店を含め(イオンが)検討していることは聞いている」「空ビル にならないように意見交換している」などと6.6議会答弁。 <視点>この問題に限らず何かしらすべからず認識甘い函館市。 街づくり・再生、ほか重要課題等全体についても同様ー。 (29.6.6) ◆毎月・毎年売上げ減少のJR函館駅前・百貨店、棒二森屋いよいよ閉店かー。 ◆これほど愚かで、時代錯誤の決断はない。発足してまだ半年も経たないトランプ米大統領だが、先行き大きな分岐点になるだろう。 トランプ大統領、地球温暖化対策(脱炭素化)の国際的な枠組み・175カ国が署名の「パリ協定」から米国が離脱すると正式表明。 (29.6.2) ~函館国際観光コンベンション協会定時総会~ 渡邉兼一会長(写真下)「旅行業取得に向けた調査研究に取り組み、着地型観光を推進」 役員改選では渡邉会長を再任・4期目。副会長に片岡格、櫻井健治、水島良治、森健二の4副会長再任。 新任副会長に(株)マルカツ魚長食品の柳沢政人社長 <視点/論点>憲法改正の議論を斬る! ■第9条の1項「戦争放棄」をそのまま残すのは当然至極だが、2項の「戦力不保持」もそのままにして、自衛隊の存在を別に明記・加憲などという安倍(首相)の考え方は全くナンセンスの極み。 2項の「戦力不所持」によって本当のところ自衛隊は違憲ということは小学生でも分かる。自衛隊の存在明記なら、当然2項の改憲必要不可欠。自民党よ、整合性の全くないごまかしは絶対に止めよ。自衛隊が気の毒でもある。ごまかし政治はもうウンザリ。改憲するならきちっと改憲し、国民投票にかけるー。(29.5.29) ◆平成28年度(平成28年4月~平成29年3月)の来函観光客、北海道新幹線開業効果で500万人台を悠々突破し、過去最高の約560万7千人。開業前の前年(494万6千6百人)を大きく上回る560万6千9百人。前年比約66万人増加の13.3%増。 ◆全国で10数店舗のホテルを展開している不動産・ホテル業のユニゾホールディングス(株)(東京都中央区、東証一部)が4月に函館市若松町、高砂通り沿いの約1700平方㍍(函館ひかりの屋台・大門横丁斜め前)を取得し、2019年夏予定で300室近くのビジネスホテル「ユニゾインエクスプレス」開業へ。 「函館2019年夏」開業予定と同社HPで公表(写真下)。 約1700平方㍍の当該地は、今年3月中頃まで函館の不動産業者・野村不動産が所有していた。東京のサンケイビル(株)に売却されたが、一カ月足らずの後、ユニゾホールディングス(株)に転売された格好になった。 ユニゾホールディングスは「ホテルユニゾ」「ユニゾイン」「ユニゾインエクスプレス」の3タイプのホテルを展開し、北海道エリアでは昨年1月にビジネスホテル「ユニゾイン札幌」224室を開業オープン。 ![]() (29.5.24) ◆「今年こそ、なんとか!」スルメイカ(真いか)漁 解禁(6月1日、南北海道海域解禁)まで間近。函館港・豊川完璧に接岸・集結、出漁の準備本格化。 (29.5.23) ◆函館の基幹産業、水産加工業が未曾有のイカ不漁で厳しい状況におかれているが、水産加工業者の最大組織である函館特産食品工業協同組合は去る5月9日、第59回通常総会並びに理事会を開催、全役員の任期満了に伴う役員改選を行い、組合役員、顧問を選任した。 理事長には(株)マルナマ古清商店の古伏脇隆二社長を再任 …(続く) (29.5.22) ★ 箱館五稜郭祭メインの維新行列・音楽パレード(5.21午後、行啓通りなど) (29.5.21) ★第48回箱館五稜郭祭開幕(5.20) 初日は恒例の土方歳三全国コンクール開催/盛り上がりに欠け、観衆さっぱり、近年では最低。マンネリズム 、魅力欠如の様相。おもしくもなんともない。見直し必要な時期に?ー。 /明日・日曜日の21日午後 は維新行列。 (29.5.20) <世界の潮流>■中国・習近平が提唱し、本格始動する大経済圏構想「一帯一路」(5.14-15国際会議、100カ国以上、29カ国の首脳参加)で変わる世界の構図。巨大市場とGDP世界第2位を背景に進む中国主導の新たな国際秩序。 /有名無実化する先進国首脳会議「サミット」。イギリスのEUハードブレグジット(強硬離脱)、アメリカ・トランプの米国第一主義・保護主義、移民・難民問題、深刻化する「格差」「分断」によって、G7サミットは機能せず、大きな転機、時代遅れ必至へ。 (29.5.15) <時事/核心>■北朝鮮5.14高高度に達するミサイル発射!北朝鮮・金正恩にはまさしく馬耳東風。米国トランプが騒ごうと、日本安倍が何を遠吠えしようと、世界が何を言おうと、中国習近平らが制裁(適当、いい加減)をやろうと、核保有国になり、米国本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)を早期に確たるものにすること。これに尽きるということだ。 ◆開業2年目の北海道新幹線、先行き懸念! 4月の利用実績、前年同月比18.2%もの大幅な減少。1日平均乗客数約4600人に止まり、前年同月比4ポイント低下。 開業前の在来線時代(2015年4月)の実績に比べると65%増ながら、大きすぎる開業効果の反動。~JR北海道発表~ 女性客層、若者層を中心に「運賃が高い」との声多く(若者たち東京間には片道4990円のLCCバニラを使う)、ビジネス利用も芳しくない。新函館北斗~仙台間など往復してみると、目に見えて分かるが、道新幹線区間(新函館北斗~新青森)空席あまりにも多く、新青森から南、盛岡、仙台、そして東京方面間では客数が雲泥の差。課題は多い。開業効果に急ブレーキがかかる可能性すら心配される?ー。 (29.5.12) <視点/論点>■来年12月までの衆院の今任期、衆参3分の2以上の議席を有する今のうちにということで、憲法改正あるいは加憲いよいよ日程に上るのか。東京オリンピックの「2020年に新憲法施行、9条に自衛隊の存在明記の条文追加などの改憲構想」打ち出した安倍首相。 <視点>「気分を明るくさせ、希望をもたらす」 39歳のマクロン氏の勝利。ナポレオン以降、仏最年少指導者、フランス新大統領の誕生。ポピュリズム(大衆迎合主義)・保護主義のうねりをひとまず阻止。EU再出発・再構築への期待ー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <フランス大統領選>EU統合の深化掲げる独立系・中道の マクロン氏(39歳) 当選。反EUの極右・国民戦線のルペン氏敗北。 マクロン氏「自由、平等、友愛の(フランスの)理念のもとに、国民に仕える」、深まる分断と怒りに対し「国民を結集し、和解と連帯をもたらしたい」と勝利宣言。マクロン氏得票約65%で圧勝、ルペン氏約35%。(29.5.8) <視点・世界の潮流/その断面> ◆これもまたなかなかの魅力。五稜郭公園の桜、 満開を過ぎて一部は葉桜へ(5.5昼すぎ) (29.5.5) ☆★☆スナップ/大型連休・5連休初日(5.3函館)/ 春の函館観光本格化 、爽やかな絶好の天気に恵まれ、最高の人出!~サクラ満開の五稜郭公園、JR函館駅前、西部ウォーターフロント・金森赤レンガ倉庫~ (29.5.3) ☆★☆サクラ 早 満開! /函館五稜郭公園のサクラ約1600本一斉に満開 (29.5.1) <特設ページ2017-1>☆★☆上々のスタート! まずは順調な「シエスタハコダテ」 ◆シエスタハコダテ4階 函館コミュニティプラザ「Gスクエア」オープン記念こけら落としイベントに若い人ら市民多数駆け付ける! ~NPO法人函館市青年サークル協議会主催で市内若者団体による 演劇・ダンス・音楽などのステージ(4.30、14時~17時)~ 4F「Gスクエア」のGLAYレリーフとからくり時計 (29.4.30) ◆大型連休初日 函館/予想に反し好天気で、上々のスタート。 ◆JR北海道の函館駅前におけるビジネスホテル「JRイン函館」建設計画、凍結を解除し、あらためて計画再浮上・具体化か。函館市内ホテル関係者など「JRは400室規模のビジネスホテルを建設する意向だ」と本誌に語る~未確認情報~ /JR北海道は当初、北海道新幹線開業新函館北斗(2016年3月26日)に合わせ、函館駅前駅舎横(JR北海道所有の北側空き地等)でJRインの建設を計画するも3年前、当時の資材高騰や人手不足による建設費の高騰を理由に採算が取れないとして建設事業を凍結した。しかし、「建設費が落ち着くなど収益が見込めるとなれば、計画を進める可能性はある」としてきた。 また、JR北海道は北斗市造成の新函館北斗駅前で100室ほどのビジネスホテル建設を検討したが、見送った経緯がある。 (29.4.26) ☆★☆函館観光パンフレットの人気が初の全国第1位!北海道新幹線開業効果がここにも。~平成28年度市区町村人気パンフレット ランキングベスト100、一般財団法人 地域活性化センター4.24公開~ 2位は北陸新幹線効果が続く金沢市、4年連続トップだった札幌市は3位に。 地域活性化センター(東京、全国の自治体や民間企業で設立)が東京都中央区日本橋・日本橋プラザビル1階に設置の「ふるさと情報コーナー」(無料配布コーナー)から、平成28年度1年間に自由に持ち帰った観光パンフレット338,444部(都道府県・市町村等の観光パンフ約2600種類)の中で、函館市の観光パンフ前年度5位から初のトップに躍り出る。 パンフ配布数(提供部数)、函館市「函館旅時間」1066部で、前年度の4割増。 (29.4.25) <特設ページ2017-1>☆★☆「北海道カントリークラブ」新クラブハウス完成し、24日のオープンに先立ち、(株)西武ホールディングスの後藤高志代表取締役社長CEO(写真/下左から3人目)らによって オープニングテープカット(4.23午前) すばらしく立派なクラブハウス誕生!「北海道カントリークラブ大沼コース」と約10年ぶりに来る6月1日コース再整備成って新名称でリニューアルオープンの「北海道カントリークラブ プリンスコース」(旧函館大沼プリンスゴルフコース)との共用クラブハウス 。 事業費約19億円を投入し、全面的に建替え。「日本を代表するリゾート地・大沼にふさわしく」「道新幹線開業で函館大沼プリンスホテルの昨年実績は好調に推移し、過去最高。問題は冬場の1−3月、今後しっかり取り組みたい」「大沼は当社全国約30ゴルフ場の最先端施設」と後藤高志CEO。 (29.4.23-24) グランドオープンのシエスタハコダテ <<<4階には公益施設・市民交流プラザ 「函館コミニュティプラザ」 愛称「Gスクエア」開設>>> ~イベントスペースやキッチンスペース、多目的室、フリースペース、多目的スペースの各施設~ 飾り目玉はロックバンド「GLAY」のリリーフ ☆★☆大型連休イン2日目の4月30日に 「Gスクエアオープン記念こけら落としイベント」開催 (29.4.22) <特設ページ2017-1>☆★☆函館本町・五稜郭地区再生へ大きな期待! <解説>◆イギリスも6月8日総選挙。メイ首相「EU強硬離脱の政府方針の信を問う」として下院解散・総選挙を表明。 <視点>■10日後(4月23日)間近に迫ったフランス大統領選第1回投票/反移民・反EUの極右、国民戦線の党首ルペンがトップを走っている様相とされ、世界が注視。右派と左派の2大政党いずれも決選投票に残れない状況ということで、トランプ大統領を生んだ米国同様に、ここでも目を覆うほどの大政党に対する不信、エリート支配への反発。
あまりにもだらしなく、有権者・民意に対応出来ない既存政党・既成政治家。 ☆★☆サクラ前線 東北に!桜見物今や新幹線で日帰りもOK ☆★☆函館のサクラ4月29日開花予想、大型連休、春本番を迎える中で、4月、そして5月と注目の3大型施設オープンへ。~いずれも成功するか、結果を出せるか。それとも大したことなく、失敗するか~(続く) (29.4.6) <日銀短観・道南地域>日銀函館支店4.3発表 /函館・道南の景況感 3期連続悪化。全体のD.I 前12月に比べ▲(マイナス)4の2。冬季函館観光、新幹線効果失速によって宿泊・飲食サービスのD.Iが▲71に急ブレーキして0(ゼロ)となり、これが大きく影響。 製造業 全体で少し持ち直しD.Iは0になったものの、食料品としての水産加工D.Iは▲39(前12月調査▲38)で、引き続き厳しく、全体的に景況感、全道(D.I7)、全国(D.I10)よりも悪い。 ~函館地域の経済基盤の脆弱性を露呈/地域経済の実態・中身は単に「新幹線効果」などと浮かれている場合ではない~ (29.4.3) <視点/直言>■今さらながら明らかになった函館観光の弱点。新幹線開業でも一向に改善されず、不透明、先が見えない函館の冬季観光。 ここ数年来、航空路線による台湾客の増加で、改善されたかに見えたが… ●函館冬の観光、一体何が決定的に欠けているか、十分なる再考不可欠。 自画自賛的、希望的観測はやめて、厳しい現実を直視しなければ話にもならない。 ●新幹線札幌延伸になれば、「魅力乏しい函館冬観光」ますますそっぽを向かれ、数通りになる可能性極めた大きい。 (29.3.27) ◆北海道新幹線(新函館北斗ー新青森間)開業1周年/1年間の乗車人員 合計229万2000人。前年在来線特急比64%増。1日平均乗車人員、JR北海道想定の1日平均5000人を上回る6300人。 【倒産情報】 <photoスポット> ★政権与党「活気一番」約250人が出席。公明党函館総支部・新年賀詞交歓会「2017公明党新春の集い」開催。 ~2月25日正午、ホテル函館ロイヤル~ 志賀谷隆道議が開会あいさつの中で、前田一男自民党衆院議員、工藤寿樹函館市長はじめ、渡島・桧山の全首長らを紹介した後、来賓を代表して工藤市長と前田衆院議員があいさつした。 次いで、地元馴染みの横山信一参院議員あいさつし、天皇陛下の退位にふれ、「公明党は今上天皇陛下一代限りの退位を認める特例法の制定が適切と判断した」などと報告したうえで、「新年度予算、明日から参院での審議となるが、速やかな参院の成立を目指したい」…(続く) (29.2.25) ★☆★北海道新幹線・新函館北斗の駅前で建設中であった6階建て複合商業施設が完成し、3月17日に2~6階のホテル「ラ・ジェント・プラザ函館北斗」が開業オープンする一方、1階フロアは北斗市観光交流センター別館1、333平方㍍で、このうち交流スペースを除く951平方㍍が注目の飲食・物販スペースとなる。愛称「ほっくる」と命名されているが、ここ全22区画に入るテナント18の事業者が全て決定した。 (続く) ★函館空港国内線初のLCC(日本の格安航空会社)大歓迎!北海道では新千歳(札幌)に続き2都市目。バニラ・エア(VNL/JW、ANA全日空系、成田拠点)成田ー函館線 今日・2月19日就航。初日、成田発午前11時55分ー函館着午後1時35分、函館発午後2時20分ー成田着午後4時。180席ほぼ満杯でスタート。 ◆一位物産×イトーヨーカドー函館店共同開催「元気祭」2.15~19(年4回開催)に合わせて、「北方領土の日・特別啓発期間」として公益社団法人・北方領土復帰期成同盟(副会長理事・村上幸輝氏)渡島地方支部(支部長・村上幸輝氏)が、18-19日(両日11時25分~、14時25分~、17時~、各30分)イトーヨーカドー函館店地下1階催事場で啓発署名運動を展開ー。 初日午後からの署名活動には、村上副会長理事(一位物産代表取締役会長)はじめ、渡島総合振興局長の三戸部正行氏、道議会議員・志賀谷隆氏、函館市議・元市議会議長の福島恭二氏、函館空港ビルデング取締役相談役・同元社長・元市助役の木村孝男氏、同期成同盟支部顧問・元戸井町長の吉澤慶昭氏、同期成同盟副支部長・名美興業社長の阿相博志氏、函館大谷学園専務理事・藤野明信氏らも出席。 /「元気祭」は好評で高人気、通常週末の「1.5倍の客入り」( 小山忍店長) (29.2.18) <photoスポット> ★佐々木俊雄「2017佐々木としお新年交礼会」約280人出席し、盛況開催(2.16午後6時半、ホテル函館ロイヤル) 佐々木道議あいさつ(写真/下)「厳しい経営環境にある水産加工業に対し、もっと積極的な対応を働きかけたい」「魅力度は全国一だが、幸福度は最低ということで、函館の活力がなくなることが心配。各種議員と力を合わせて函館・道南の活性化のために力一杯働かせて頂きたい」 ~片岡格函館市副市長、三戸部正行道渡島総合振興局長、函館市議ら出席。 前田一男自民党衆院議員もかけつける~ (29.2.16-17) ◆工藤寿樹函館市長、教育長人事/山本真也教育長後任の次期教育長に、北海道職員で道教育庁渡島教育局長の辻俊行氏を起用。函館出身、道教育大函館分校卒、道教委に入り、函館市立本通中教諭を4年間勤めるなどし、平成25年4月学校教育局義務教育課長、同27年6月渡島教育局長、56歳。今年3月末で道職員・渡島教育局長を退任する。 庁内で2人の部長に就任打診するも、断られて難航模様となり、外部起用となる。3月議会で同意を得て、辻氏4月1日付で就任予定。 山本氏(62歳)任期今年10月15日ながら、3月末で退任。事実上の更迭。 (29.2.10) ◆函館市新年度(平成29年度)予算案発表(2.10)/一般会計1371億2千万円、対前年度当初予算比0.6%増の緊縮予算。 市税伸びず、地方交付税大幅な減となるなど、近年にない厳しい財政事情。 引き続き「交流人口の拡大」「若者の雇用創出」「少子化対策」「高齢者の安全・安心」の4大テーマに向け各種施策。 中でも重点的に「交流人口拡大」に8億2千4百万円、「高齢者の安全・安心」施策に17億3千9百万円を計上。グリーンプラザ整備事業(基本設計)など「ガーデンシティ函館」の実現や、「食の産業化」の推進、陸・海・空の交通の有機的な活用等に力点。 (29.2.10) ![]() <photoスポット> ★支援・支持者 大宴会場びっしり。川尻秀之自民党道議、大盛況のうちに2017新春の集い(2.8午後6時、花びしホテル) 川尻氏(写真下)あいさつの中で、縄文遺跡群世界遺産登録推進調査会会長として「1市(函館市)3県(北東北)でスクラムを組み、縄文遺跡群の世界遺産登録実現を図る」と強い決意。 ~2017年世界文化遺産登録審議は今年夏頃開催の予定で、日本国内の世界遺産登録候補は4つ~ 同氏に対しては、去る1月29日に道議会議長より北海道議会議員在職25年以上に及ぶ永年勤続功労者、自治功労者として表彰状伝達。 集いに前田一男自民党衆院議員、工藤寿樹函館市長、自民・保守系函館市議8人 ら出席 (29.2.8) <photoニュース>★☆★函館空港国際線ターミナルビル、全面増改修なり、供用開始。リニューアルオープン。 1階出発・到着ロビー従来の1.5倍、約550平方㍍に拡張。待合室座席約70席増えて300席。国際線と国内線の通路も新設され、清々しく。 中華圏の旧正月「春節」シーズンでこれまでにも増して活況。 (29.2.7) <視点/論評> ■「超金融緩和やマイナス金利の大胆な金融政策ではデフレ脱却は出来ない、効果はない。今度は財政拡大だ」ときた。アベノミクス生みの親、浜田宏一・米エール大名誉教授(東大名誉教授得、安倍政権の内閣官房参与)アベノミクスの「限界」「手詰まり感」認め、打開策、今度は「財政拡大だ」と変身/朝日新聞2.3付朝刊インタビュー 想定外とか何とか、御用学者・経済学者とやらのデタラメぶりには呆れかえる。財政拡大、つまりは金をばらまけ、「ヘリコプターマネー」ということか。 (29.2.3) <視点>■破天荒、やりたい放題のトランプ米大統領の猛威によって、問われる米国一辺倒・追随オンリーできた自民党外交。TPP決壊、FTA・自由貿易協定、思わぬ対米自動車輸出叩き、等々で展望怪しく、戦後一貫してきた対米従属の「自民党外交モデル」そして「安倍外交」最大の岐路。 駐留米軍負担75%でも文句をいうトランプ。残り25%の2~3千億円を出せばいいのであって、これによりこの際は発言力、主導力を獲得せよ。 今こそ日本外交「自主・主体性」スタートの機会。 難民受け入れの凍結やイスラム圏からの入国禁止の大統領令で、米国各地の空港混乱。度を超す保護主義・排他政策の「トランプイズム」に高まる世界の批判ー。 (29.1.30) ☆<視点>「シエスタ ハコダテ」商業施設の 地下1階、地上1~3階のテナントに決まった 「食べる・買う」食の複合フロアー「フードマーケットホール」と 東北・北海道最大店舗の「無印良品シエスタハコダテ」 そして「Cafe&Meal MUJI」 <<<函館にこれまでになかったような美味しいセレクト、洗練されたデザイン、最先端のファッショナブルな店舗として大いなる期待!>>> 本町・五稜郭中心街の活性化、再生の起爆剤になってほしい「シエスタ ハコダテ」 (29.1.24) 地上19階・地下1階の函館本町再開発複合ビル「シエスタ ハコダテ」 今春4月22日グランドオープン 地下1階と、地上1~3階の商業施設に入る店舗 決定! ◎地下1階/ディーン&デルーカジャパンの総合プロデュースによる 「食べる・買う」食の複合フロア 「フードマーケットホール」 ◎地上1~3階/東北・北海道地区最大の無印良品 「地方都市における大型店展開モデル店舗 『無印良品シエスタ ハコダテ』 (29.1.24) <視点>■米国/トランプ(大統領)とメディアの対立。どっちもどっち! ◆「米国第一主義」へ転換宣言、トランプ大統領就任。経済・外交政策の抜本転換始動。 初日矢継ぎ早に、TPP(環太平洋経済連携協定)離脱、NAFTA(北米自由貿易協定)再交渉を表明。加えてオバマケア見直し指示。 (29.1.21-22) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆いよいよ20日、トランプ大統領就任、米国新政権発足。同日午前11時半(日本時間21日午前1時半)就任式。 トランプ大統領掲げる保護主義、米国第一主義前面に、世界戦々恐々。インターネット、IT時代、グローバル化は止めようがないだろうが、大きな節目に。行き過ぎた新自由主義、グローバル化による格差拡大、社会の分断が大きな背景ー。 (29.1.20) ◆北海道新幹線開業し、観光客入り込み増になっても、売上げ減少止まらない函館の2つの百貨店(昨1年間、2016.1~12) /函館駅前・棒二森屋、ついに50億円の大台を切り、48億3千万円(一昨年51億7千万円)、減少幅拡大の対前年比6.6%減。昨12月なんと前年同月比2桁の11.0%減少。 /本町の丸井今井函館店も落ち込み止まらず、一昨年(86億3千5百万円)比4.4%減の82億5千3百万円。稼ぎ時の昨12月はついに10億円の大台割って、5.3%減の9億6千万円に止まる。 ◇両百貨店共に、先行き見通し暗澹(あんたん)たる状況? (29.1.17) <直視>■函館市人口減少加速、減少幅拡大。「深刻」というよりも「悲劇的な段階」の様相へ。 ◆就航わずか1カ月あまりで運休の中国・奥凱(オーケー)航空の函館ー西安定期空路(週1往復)。昨年12月23日に就航したが、搭乗率低く(初便5割近くで、その後は2~2割止まり)、2月10日から運休。 ☆★☆2017函館市成人祭(1.9午後1時 函館アリーナ
) <視点・着眼・私見> ■1月4日、正月三が日が終わり、世の中がいよいよ動き出す。2017年はどんな年になるか、どんな流れになるか。世界も、日本も、北海道も、そしてここ函館も、先が誰にも分からない様相の幕開けとなっている。まさしく「不確実性」時代そのものにある。 そこで、敢えて2017年を考えるに、函館のサクラの咲く頃に、先がどうなるか少し見えてくるのでは …… (続く) (29.1.3-4) <視点>■今回の札幌市内・近郊、新千歳など道都・道央圏の50年ぶりの記録的な大雪、特に新千歳空港の完全なマヒ状態、大混乱、JR北海道の運行マヒをみるに、この自然災害に対する考え方、幹線交通対応のあり方について、安倍首相の北方領土交渉に対する新しい発想に基づく「新アプローチ」さながらに、「新しいアプローチ」の必要性を感じてならない。 ただただ、降り続くBig snowにほとんど為す術なく、天候待ち、除雪待ち。新千歳では2日も3日も、連夜にわたって5~6千人、3千人などと毛布、寝袋での宿取りと化す。JRも全然動かず、10万人に影響、等々。自然災害とは言え、そんな異常なことでいいのか。 (続く) ◆函館観光、北海道新幹線開業効果で今年度上期(4~9月)14.1%増の約366万5千人。下期に入っても今のところ順調で今年度通期では過去最多の539万2千人(1998年度)突破する見通し。 ☆★☆イトーヨーカドー函館店(小山忍店長)でこの23日から5日間、ビルオーナーの一位物産(株)(村上幸義社長)と同店共同の、「函館をもっと元気に」と名打っての『元気祭』が開催となり、初日・23日の「冬の交通安全」ホクとん・白バイがやってくる!をはじめとして、26・27日の2日間は「北方領土おしま祭5」(主催:道渡島総合振興局・函館市・北方領土復帰期成同名渡島地方支部・一位物産)、26日には地下センターコートで「メリークリスマス・クリスマスツリー点灯式」を行うなど、いちいちゃんらマスコットイメージキャラクターも登場しての盛沢山のイベントの展開となった。 この中で土曜日の26日午後6時から行われたクリスマスツリー点灯式には多くの市民が駆け付け、大変な盛り上がり …(続く) (28.11.26) ☆★☆この10月15日にオープンした、JR函館駅前再開発ビル・キラリス函館4階の「はこだてキッズプラザ」(3階は同時オープン「はこだてみらい館」)大変な人気、大当たり。入館者すでに1万8千人ほどに達し、今月末には2万人突破へ。週末や祭日の多い日は1日1千3百人、平日でも3百人。 大受けの「雲のような形をした巨大ネット遊具」ほか。 (28.11.24) ◆格安航空会社(LCC)バニラ・エア(千葉県成田市、全日空系)が来年、函館就航。2月19日より函館ー成田線(1日1往復、エアバスA320-200型、180席、片道4,990円)、3月18日より函館ー関西線(同、片道5,890円)。 函館に魅力、観光需要見込む。函館から成田発着や関空発着の国際線利用が非常に便利に。驚くほどの運賃の安さ!片道5千円弱~6千円弱で、函館~首都圏往来に非常によく、大歓迎されよう。 一方で、今年夏まで函館にも就航し、現在運休中であった、台湾第3位のトランスアジア航空(復興航空)は22日、経営悪化を理由に突如の会社解散、道内(新千歳や旭川)はじめ、全て(国内6空港)の運航停止に。 相次いだ墜落事故で利用者放れ、事実上の経営破綻。 (28.11.22) ■トランプ米次期大統領、TPP「大統領就任初日に離脱通告」を明言(11.21、インターネット動画公開)。「アメリカ第一主義」も再度強調。
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